【小学校受験対策】子どもの褒めポイントを探す
「怒られるよりも、褒められたほうがやる気がでる」
これは、きっと皆に当てはまることだと思います。
そして、
「やらされてやるのではなく、自発的に自分で考えてやる」
こういう子がどんどん伸びていくのだと感じます。
でも、、、
自発的って、とっても難しいですよね。
ほっといたら、全然勉強なんてやらないし、ゲームやYouTubeばかり。
というのはよくある話。
「早く勉強はじめなさい。」
「もうゲームはやめなさい。」
と言いたいけれど・・・
そう言われて勉強をはじめてもやっぱりイヤイヤだと、なかなか身につかないでしょう。
なんで今やったほうがいいのか、
なんでゲームばかりやっていたらダメなのか、
親がやったほうがいいと思う理由を
子どもに繰り返し伝えることが必要だと思います。
そういう話は一度や二度話した程度では浸透せず、
それこそ耳にタコができる位、
なんどもなんども伝えて、ようやく子どもの心に少し響いてくるのかなと感じています。
さて、
子どもの褒めポイント、
毎日いくつ伝えられていますか?
心で思っていても、意外と伝えられていないことも
多いのかなと思います。
すごいな!
と思ったことは、どんな些細なことでも、
伝えられるといいですよね☆彡
ボキャブラリーが少ないかもしれませんが・・・
私も
偉いね、すごいね、上手だね、さすがだね、面白いね
というのは、小まめに伝えるようにしています。
短い言葉ですが、伝えると分かりやすくとても嬉しそうな反応や、自信ありげな反応をすることが多いので、
たくさん伝えないとな、とその瞬間にいつも思います。
「お母さんと話したら、すっきりしてなんだかやる気がでたぞ」
そんな会話ができるといいですね。
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