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ご注意下さい。

世間で蔓延している陰謀論の中に、例えば、「光対闇の戦い」「ネサラゲサラ」「ロスチャイルドが敗北」「国民の目覚め」「茶番が終わったのち、世界が平和になる」「新地球」などというような情報を流す勢力がいます。

QanonやQarmy旋風とともに、言論規制のないと言われるテレグラム等を中心に、ワシントン情報や軍情報と謳ってこれらが流布されているわけですが、これらはもはや完全に支配勢力(CIAや宗教系の工作員)によって意図的に流されている情報です。

光側と呼ばれる正義の勢力が、例えばDS(ディープステイト)と呼ばれるような闇の勢力をやっつけているという構図は一切存在しません

彼らは、何度も◯月◯日までに「ネサラ開始」「大量逮捕」や「緊急放送」が起こると伝えてきては、「作戦変更があった」「これまでは敵を錯乱させるため嘘の情報を流していた」などと言って、事が起きないことを説明してきたわけです。

私は世界の構図的に、直ちにそのようなことが起きないことはわかっているのですが、それを毎度のように信じる方もいるわけです。

これらの情報はいわゆるトランプ(それらの勢力によって英雄的なポジションに置かれている)の熱烈的な支持につながるわけです。

おそらく、宗教をしている方には、トランプを推進するような情報がたくさん入ってきていると考えられます。そして、それがトランプの役割です。(今のところほぼ聖書通りに実行されています)


このような情報を信じる勢力は、完全に思考が偏っておりすべてを「ポジティブ」に捉えるように誘導され、都合のよい情報ばかりを伝え、または都合のよいように解釈し、もはや狙い通りの「お抱え勢力」と化しているわけです。(もちろん本人達は気づいていない)

これはヒトラーの大衆扇動術そのものです。

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ここに取り込んでしまえば、何でも都合よく考えてくれる兵士を量産できますし、それを側からみれば、また変なことを言っているインチキ集団となるわけです。

これでは分断が進む(そしてどちらもマインドコントロールされている)だけで、正しい情報はいつまでたっても浸透しないわけです。

洗脳される方向が違っただけで、自分たちを「ライトワーカー」や「目覚めた」などと言っている人たちこそ、本当は全く目覚めていませんし、そういう構図に気づくためには全体を捉えてバランスよく学び、思考する必要があるわけです。都合のよい情報を信じ、それ関連ばかりを視聴・閲覧することは何の学びでもありません。

これまでの歴史でもそうでしたが、国民は本当に洗脳されやすいなと実感します。

そうなってしまえば、自分で気づくまではなかなか帰ってこれないわけですが、これこそ、本当に国民を強くするために、より多くの方に気づいていただきたいことです。

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