株先生

情報社会における現在では、人の拠り所とする情報が従来のメディアではなくネット主体で行わ…

株先生

情報社会における現在では、人の拠り所とする情報が従来のメディアではなくネット主体で行われるようになってきています。 今後は情報に対する国民の判断が重要になります。 真実を追求していきますが、一つの考え方としてご参考ください。

最近の記事

計画的に進むAIの進歩と昆虫食の普及①

前回は、人口削減についてふれました。先進国(特に日本)を中心に、人口削減政策に取り組み始めたのは1900年代後半です。 確かに、戦争の終了と経済や医学の発展で人口は爆発的に増加しました。(戦後1950年の25億人から2020年には78億人に3倍以上増加している) なので、このままのペースで人口が増えていくことは問題ですから、減らさなければならないという考え「に関しては」致し方がないと理解しています。(ただ、政府は国民に嘘をついているので、まずそこで知っているか、知っていないか

    • 削減計画

      前回出した二つの記事で「雇用(企業)の削減」や「ベーシックインカム」について言及しましたが、これと密接に関連しているのが「人口の削減」です。このテーマに関しては陰謀論でもなんでもなく、実際に計画され、進められてきたものです。※詳しくは過去記事参照 「HIV教育と関連させた避妊用具の普及」「女性参画」「中絶の合法化」など、先進国を中心とした1900年代後半からの政策はその一環であり、急激な少子高齢化が進んでいるのがその結果の部分です。そして今はあるものの影響で、先進国ではさらに

      • 仕事と年金の進む道

        前回の記事では、銀行破綻の最大の狙いは雇用(企業数)削減であると書きましたが、そこから間も無く、今回のUBSの買収にともなってなんと30%(約3万5千人)も人員が削減されるという報道がありました。これはすごい規模の削減です。 さて、今回の記事でも様々なニュースをピックアップしながら、今後の見通しを記事にしていきたいと思います。 前回、本格的なグレートリセットはまだ数年先であると述べたわけですがそれについて触れていきます。グレートリセット後にはベーシックインカムが始まること

        • 銀行破綻とその真の狙いとは

          お久しぶりです。2023年も慌ただしく過ぎ、気づけば3ヶ月が経過しました。世界情勢に敏感な方々であれば、連日メディアを騒がせている銀行破綻等のニュースを背景にいよいよグレートリセットが近づいてきたのではないか、と感じる人も多いと思います。 現にそれは間違いないことですし、実際、終わらないインフレを理由として、世界中が金融引き締めを継続せざるを得ない状況が続いています。 金融を引き締めれば、これまでの金融緩和によってバブル化している経済に大きな影響がでるのは当然ですし、引き締め

        計画的に進むAIの進歩と昆虫食の普及①

          ご注意下さい。

          世間で蔓延している陰謀論の中に、例えば、「光対闇の戦い」「ネサラゲサラ」「ロスチャイルドが敗北」「国民の目覚め」「茶番が終わったのち、世界が平和になる」「新地球」などというような情報を流す勢力がいます。 QanonやQarmy旋風とともに、言論規制のないと言われるテレグラム等を中心に、ワシントン情報や軍情報と謳ってこれらが流布されているわけですが、これらはもはや完全に支配勢力(CIAや宗教系の工作員)によって意図的に流されている情報です。 光側と呼ばれる正義の勢力が、例え

          ご注意下さい。

          ここがおかしい日本

          今日は、昨今の情勢と絡めながらまとまりのない話をさせていただきたく思います。 最近、日本の大きな闇であった旧統一教会(現 世界平和統一家庭連合)へのメディア叩きが加速しています。しかし、日本のメディアの元締めである電通も、あの読売グループ(経営権を買収し、大きくしたのは日本のテレビの父と言われた「正力松太郎」=CIA工作員 岸や児玉や笹川と共に日本の統一教会(勝共連合)設立に関与)も、 ばりばりに満州勢力(ユダヤの河豚計画やユダヤ資本主導のアヘン売買に関与し、また、太平洋戦

          ここがおかしい日本

          この先を分断と戦争の歴史に見る②

          では、前回の続きです。 分断とは何ぞやと思う方もいられるかもしれませんが、これまでの記事を読んでいただいた方ならわかる通り この世は正に資本主義であり、富のある人が良い教育を受け、安全でおいしい食べ物を食べ、欲しいものを買うことができ、質の高い生活を送れるわけです。 お金がなければ、満足に結婚もできない。社会を変えようと選挙に出ることもできない世の中です。企業を立ち上げるためにもお金がかかり、成功するためにはさらにお金がかかる。 お金を稼ぐことを成功とするならば、お金

          この先を分断と戦争の歴史に見る②

          この先を分断と戦争の歴史に見る①

           ご無沙汰しております。情勢が想定通り(もしくは想定以上の速さ)に変化していくなかで、私の方も資産を運用したり、対策をとったりと忙しい日々が続いており、なかなか記事の更新ができませんでした。 7月8日の安倍晋三の統一教会(現 世界平和統一家庭連合)絡みの暗殺が象徴的でしたが 世界的に見ても、この7月だけで 左派(グローバリスト)であったフランス フィリップ内閣が総辞職 同じく左派であったイギリス ボリス=ジョンソン首相が辞任 さらにはイタリアでは元欧州中央銀行の総裁

          この先を分断と戦争の歴史に見る①

          日本弱体化の先は❷

           こちらの記事は前回の続きになります。今回の記事は、日本が世界の利上げ方針とは真逆の政策をとっていることにより、どのような未来が想定されてくるか。という内容になります。    当然何の陰謀でもなく、コ◯ナにより加速したデジタル化や戦争が絡んだインフレや利上げ政策、マイナンバー化、脱炭素政策やSDGsなどは超管理社会化(グレートリセット)に向けてのものとなりますので、そことも絡めて解説していきたいと思います。  (これだけ時代が急速に動いていて、まだそれすらも何かの陰謀論だと考

          日本弱体化の先は❷

          日本弱体化の先は❶

           歴史的な円安(他国通貨に対する円の価値の低下)が進む日本ですが、今の円安の原因の一つには日本という国の先行きの悪さがあります。  日本はローマクラブ(世界経済フォーラムのモデルとなった金融資本家によるシンクタンク)が1972年に発表した「成長の限界」で提唱された「人口と経済の0成長」を、これ以上なく忠実に実践してきたわけです。  その結果、皆さんもご存知のように、日本経済は「失われた30年」(GDP成長率世界最下位)と呼ばれ、さらに世界一位の少子高齢化大国となったわけで

          日本弱体化の先は❶

          FXで円安ヘッジをする際の注意点

           今回は短い記事になりますが、資産防衛のためにFXで円安ヘッジをする際に気をつけたいポイントをお伝えしようと思います。  というのも、今後円安はさらに進んでいくことが濃厚になっているわけですが、最近はメディアで円安進行が煽られすぎていると感じます。  コ◯ナショックの時を思い出してください。この時もメディアがまだまだ株価は下がると煽り出した後には株価が底を打って上昇しました。株式投資をやっている方ならご存知かもしれませんが、このメディアによる誘導と実際の値動きとの関係はそ

          FXで円安ヘッジをする際の注意点

          最後は資源を奪われる?終焉に向かう日本とリセット

           何度も言ってきましたが、世界の権力者は脱炭素(経済管理)やデジタル化(個人管理)と連動して加速的に進めている超管理社会の実現に向けて、最も実態把握の難しい障壁となっている現金制度を廃止すべく、現状通貨のリセットに動いています。  そしてそのために必要なのが、インフレ(通貨価値の下落)と金融緩和の解消による金融(経済)崩壊だと言うことを述べてきました。  日銀は、インフレに伴う世界的な金融引き締めの動きに反して、真逆と言える国債の買い入れを進めています。  これは、日本がグ

          最後は資源を奪われる?終焉に向かう日本とリセット

          食糧危機の真の狙い

           以前の記事で、このまま行けば食糧危機は2023年半ば頃に顕在化するだろうと述べました。  今後の厳しい見通しについては、農家の方は少しずつ気づいていても、一般の方は少々値段が上がったぐらいでまだ危機感を持つには至っていないのが普通だと思います。  ただ、原油高やインフレや円安による間接的な値上がりにおいては要因の発生から反映まで時間差があります。  また、トウモロコシや小麦などの穀物はアメリカやEUなどの輸出量を増やせば賄えますが、問題は穀物の輸出規制よりも肥料不足にあり

          食糧危機の真の狙い

          メディアや学校という洗脳システム

           その運営を支える「スポンサー」にとって都合のいい報道をする「メディア」(そもそもそのスポンサーが今のメディアを創設している)。  思考を縛り付け、大衆誘導や分断に利用され、私たちの想像以上に政治にも大きな影響力を与えてきた「宗教」  そして人格形成に重要な影響を与える「学校教育」も例外なく、最も権力を持つ少数派にとって都合のよい国民をつくるために利用されてきた。  当然メディアや宗教や学校教育そのものを全否定するわけではなく、問題なのはその在り方や体制である。    

          メディアや学校という洗脳システム

          世界食糧危機とエネルギー逼迫とスタグフレーション

           散々グレートリセットだと言ってきましたが、コ◯ナ、ワ◯チ◯、戦争の後は食糧危機です。これにエネルギー問題と経済の崩壊が絡んできます。   世界は、グレートリセットやSDGsを正当化する方向にどんどん進んでいます。 (流れ的には6 安全な水に関する危機も警戒すべきか。水は生命線なので)  メディアや政府を従順に信じるような何も知らない一般大衆は、これだけ世界中の政府がそれに向けて大々的に動いている「グレートリセット」のことすら未だに陰謀論だと考えているのでしょうが、あまりに

          世界食糧危機とエネルギー逼迫とスタグフレーション

          悪寒がした

          私が経済や世界の流れをもとに分析してきたこれまでの記事の内容(分析する上で重要な出来事のピックアップや未来の予測)や、自分の中で整理されている知識や考えが、ある書籍の内容と完全に一致していた。 私の分析は誰かの話からではなく、現状やデータを元に自分の中の膨大な情報を結びつけて分析をする。裏付けなしに人の話を鵜呑みにしたりは絶対にしない。 そうやってできる限り真実を伝えようと拘ってきた結果と、その答え合わせをしているかのような書籍の内容に悪寒がした。 そして、その書籍はな

          悪寒がした