高校数学復習記録【その2】
今日の復習。使用教材は『高等学校数学Ⅰ（第一学習社）』です。今回は、第1章：方程式と不等式、第1節：式の展開と因数分解の前半部分です。
展開と因数分解については、毎年中学3年に授業している内容とかなり被ってくるので、高校で学習する分の公式の確認・練習と応用問題の練習がメイン、といった感じでした。高校数学の復習はまだまだ始まったばかりですが、「やっぱり中3までの内容をマスターしておくと、高校の数学ⅠAはかなりスムーズに理解できるなぁ」ということを再確認できました。中学生への授業にも上手く活かしていきたいですね。
問20のような問題は、パズルゲーム感覚で、解いていてとても楽しかったです。公式に当てはめられるような順序・形に、いかに気付けるか。「気付けるようになる」ためには、公式を用いた基本の計算問題を徹底的に練習して、数をこなしながら体で覚えていくことも大切なのかも？いいなと思ったら応援しよう！
