石高プロジェクト_解体新書_その陸
コメニティ収穫祭2023
今回は11月19日に東京赤坂で行われたイベント「コメニティ収穫祭」についてのレポート記事となっています。
イベントの趣旨としては、、
今年の収穫を祝い、美味しい新米をみんなで食べながら🍚
石高プロジェクトって何?を改めてシェアすることで🧐
「来年も楽しみ!」ってなる✌️
まずは、はじめに西会津町の薄町長から一言ごあいさつ。
実は前日も表参道で「西会津お米ナイト2023」というこれまたライスな西会津イベントに参加していた薄町長。とても精力的に町のPRに励んでくださっています。
つづいて、今日が初めましての人もいるので「石高プロジェクトとは?」を簡単に説明。資料をご覧になりたい方はこちらから。
つづいては、トークセッション!
石高プロジェクトのチームメンバーがテーマごとに深掘りトーク。
なんとも濃ゆくて刺激的な内容でした。
トークを聞いて、会場のみなさんのお腹がグゥと鳴ったところでお待ちかねのご飯タイム!西会津の郷土料理がズラーっと運び込まれました。
メインディッシュは、西会津米3種の食べ比べおにぎり!
・橋谷田ファーム 特別栽培コシヒカリ
・坂井農園 慣行栽培コシヒカリ
・橋谷田ファーム 特別栽培ゆうだい21
イベントが行われている裏で、おにぎりチームが一つ一つ握ってくださいました。
愛情たっぷりの美しいおにぎりたち、、、、。
参加者のみなさんにおにぎりを渡して、坂井農園の坂井康司さんの音頭で、「かん米!」。この掛け声は急遽アドリブで生まれました笑
イベントを終えてみて
楽しい時間もあっという間に過ぎていき、最後に記念撮影をして解散。
石高プロジェクト初めての東京開催のイベントを無事終えることができたのでした。
直に顔を合わせて美味しいご飯を食べながら、来てくださったみなさんとお話をして、という時間はとても素晴らしいものでした。会場のトレジオンさんも大変協力的で、20−30人の規模も丁度良く、時間がもうちょっと長ければと思えるほどでしたので、今後もこの形のイベントは積極的に行なっていければと思います。
そして、米手形が配布される
収穫前のイベントが全て終了し、ユーザーの貢献度を証明する米ボード/人足ボードが配布されきったところで、今年のお米の収穫量も決定しました。
この後、お米と交換できるチケットである米手形(NFT)が配布され、念願の新米をゲットすることができる、という流れとなっています。
今年の収穫量については、猛暑による水不足などの影響もありましたが、おおよそ平年並みの収穫量となりました!
そうすると、不作のリスクを補填する保険機能を持つ米ボードにおいて、5kgで購入したものが5kgのまま配布される、という形になりました。
石高プロジェクトの1シーズン目もこれで終わりに近づいていきます。
今年度の反省点/改善点、来年度の計画など冬でしっかり練って次のシーズンに備えていきたいと思います。だんだん良くなっていく石高プロジェクト、引き続きどうぞよろしくお願いします👍
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