"無茶振り"は自分にとって大きな挑戦

こんばんは。

少し最近あったことをお話しします。

いまの福祉関係の仕事をしています。

未経験で入ったこの職種ももうすぐ1年。



ある日のコト。
朝、皆んなの前に立ち、朝礼や出席をとるのですが、上司にそれを「やってみてよ!」とお願いされ、やることになりました。


普段は上司がやっているのですが、朝礼の直前に無茶振りが入りました。

もともと人前に立って話したり、物事を進めようとすることは苦手。

実際にやっていると普段よりも声が高くなり、ホワイトボードを持っている手も震えていました。

何とか他の人には分からないよう必死に震えを抑え普段の自分かのように装いをしました。


その場は無事に終えられました。

上司には「できたじゃん!」と言われました。
でもやっぱり不安障害がある上、身体反応は顕著に出るんだなと自覚。



以前の自分だと無茶振りをされたら、
「緊張してイヤだな」
「正直、もうやりたくない」
とマイナスな考えになっていました。


ですが、今の自分なら
「緊張してもできたじゃん!」
「やれることがひとつ増えたね!」
前向きな考えに変わってる気がします。


それはひとえに周囲の人が優しく見守ってくれてた
お陰。感謝してます。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?