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夏野菜① -植物との向き合い方-
今年は
・ピーマン
・子どもピーマン
・甘長トウガラシ
・つるありインゲン
・キュウリ
の種を蒔きました。(写真はピーマン)
毎年この時期になるとホームセンターや産直に行くと夏野菜の苗が並んでますね。
家では種から野菜を育てます。
16×8穴(128穴)あいたセルトレと呼ばれる農具に
種蒔き専用の土を敷き、穴1つ1つに種を入れる。
そこに覆土(種が顔を出さないよう上から土を覆う)
し水をかける。
写真は種蒔きから10日経過ごろの様子。
しっかり芽が出てきました🌱
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これまではピーマンやトウガラシ、ナスなど数百株もの苗を育てて、畑に植えて、収穫して。
って農家の真似事のようなことをしてきた。
野菜たちってとても素直で、水をやらなきゃ枯れるし、肥料をやらなきゃ大きくならない。
人が手をかければかけるほど、大きく成長する。
それを何百株もの苗をしっかり育て、収穫し、販売するのが農家。
そのスタイルに自分は体も心も疲れちゃう。
なので、品種や数を絞ることにしました。
(+自分のやれる範囲でやる心構えももって。)
自分には
「農家」ではなく、
「農」的な暮らし(日常生活の一部に農がある暮らし)
のほうがあってるってことにここ数年でやっと気づいた。
植物に触れることは好きなことだけど、自分に合ったスタイルに出会うには時間がかかりました。
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