今宮健太と云う男

皆さん、おはこんばんちは。

このところスポーツの話題がなかったので、久しぶりに投稿したいと思います。

おらが故郷のプロ野球チーム「福岡ソフトバンクホークス」。今年も開幕から4連勝！

その後は少し足踏みもありましたが、まあ、当たり前に上位をキープしております。
パ・リーグ連覇、そして5年連続日本一を目指し、「鷹く！」(今年の球団スローガン)羽ばたいてくれ～！

さて。
そのホークスの中で、私のイチ推しメンが「今宮健太」選手であります。

ホークス歴代の選手の中で私的にベストナインを選ぶとすれば、間違いなく入ってくる、大好きな選手です。

今宮選手は1991年7月15日生まれ、大分県別府市出身。
高校時代は、今年の春センバツで準優勝した明豊高校で投手も務め、強肩・強打の選手として注目を浴びました。

2年生の春、3年生の春・夏の計3回、甲子園出場。最高成績は3年夏のベスト8で、準々決勝で菊池雄星選手の花巻東に延長10回の死闘の末、惜しくも敗戦。

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しかし、プロ球団から高校生としてはトップクラスの評価を受け、2009年10月29日のプロ野球ドラフト会議でホークスが1位指名し、入団！

甲子園時代から見ていましたので、この時はホントに嬉しかったですね～！

この今宮選手の良いところ、好きなところを挙げればキリがないです！

が、やっぱりまずは2013年～2017年まで5年連続ゴールデングラブ賞を取った、その華麗な守備をご覧頂きましょう！

【守備篇】

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そして、バッターとしては2番打者を務めることが多くて、走者を送る犠牲バントでは、シーズン62犠打というパ・リーグ記録(2013、2014年)を達成。
今年4月8日の日ハム戦では、プロ通算306犠打というパ・リーグ記録を打ち立てています。

しかし、ここ最近は高校通算62本塁打の強打者ぶりを思い出したかのように、2017年から3年連続で2桁本塁打を記録中。

2019年のクライマックスシリーズでは、史上初の1試合3本塁打を記録！
このシリーズMVPを獲得しています。(記録はWikipediaを参考にしました)

【打者・走者篇】

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そしてこれ↓は、2017年の横浜DeNAとの日本シリーズ第2戦。「神の手」と呼ばれた本塁へのスライディングです！

昨年はケガでわずか40試合程しか出場できなかったんですが、今年は1年を通して出場し、攻守に今宮らしいプレーを見せてほしいと思います！

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それでは。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
また逢えるから、この言葉が言えるんですよね。
ごきげんよう、さよならDestiny！