就活AIって実際どうなの?バレずに安全に使える?
ガクチカや志望動機を1から全部1人で作るのって凄く大変ですよね💦
一度に複数企業の選考を受けることになるわけですが、ES作成に時間を取られすぎて十分に面接対策や企業研究が出来ないまま当日を迎え、惨敗…。
何てこと、私も経験しました…。
「ES作りの時間、なんとか短縮したい…!」そう感じていた時に筆者が出会ったのが、圧倒的にES作成時間を短縮してくれる就活AIでした。
ES作成時に就活AIを活用してからは他の対策に時間を割くことができ、結果として第一志望に内定をいただくことが出来ました🎉
今回は、同じように悩むあなたに向けて、筆者おすすめの就活AIやAIだとバレずに使用するコツ、就活AIで生成した実際の文章をご紹介します。ぜひご覧ください!
💡この記事の内容💡
就活AIとは?活用のメリットについて。
筆者おすすめの安心して質の高いESを作れる就活AIをご紹介。
このES、AI使ってない?と思われずに就活AIを活用する方法とは。
1 そもそも『就活AI』とは。
そもそも就活AIって何なのでしょうか?
就活AIとは、就職活動(就活)におけるさまざまなプロセスを支援するために使用される人工知能(AI)のことです。
調べてみると、最近はAIを利用して就活を効率的に進めている学生が多いらしいです。今や、25卒の就活生の2人に1人がAIを活用しながら就活を進めているのだとか。
そんなAIの普及拡大に応じるかのように、ESやガクチカ、志望動機を生成してくれるAIサービスも最近次々とリリースされているようですね。
「話題の就活AI、使ってみる以外の選択肢はない!」そう感じた筆者は、よりクオリティの高いESを作成できる就活AIを求め、就活AIサービスをいくつか利用してみました。
2 筆者おすすめの『就活AI』3選!
筆者が個人的におすすめしたい、安心して質の高いESを作れる就活AIサービスを3つご紹介します!
■SmartES
SmartESは、ESの作成・添削を行う就活AIです。会員登録のみで無料で使用できます!
SmartESの最大の特徴
≪10万件の「選考を突破したES」を学習していること。≫
合格するESの特徴を熟知しているので、限りなく合格に近いESを作成してくれます。
実際に使ってみた感想
≪超簡単に非常に質の高いESが作れる。≫
SmartESは既に質問フォーマットが用意されているので、質問を考える手間やAIに指示する手間なくESを作れます。ただ用意されたフォーマットに従うだけで説得力のあるESが作れる点が嬉しいなと感じました!
▶SmartES生成ページはこちら👇
■ChatGPT
ChatGPTとは、OpenAIが公開したチャット形式の文章生成AIです。その高い性能から、最近は履歴書の作成にも利用されているのだとか。
ChatGPTの最大の特徴
≪指示(プロンプト)」を入力するだけで、AIが膨大なデータを元に自然な文章を作成してくれること。≫
「文章の用途/文字数/入れ込むべき要素」などのプロンプトを入力し、生成された文章にほんの少し修正を加えるだけでESを作成できます!
実際に使ってみた感想
≪良いプロンプト例を真似れば、超質の高いESが作れる。≫
ChatGPTでは、より的確なプロンプトを入力するほど、生成されるESの質が高くなります。ChatGPTを使用する際は、インターネットなどで事前にプロンプト例を学んでから使ってみてください!
■Claude
Claude(クロード)は、ChatGPT同様、チャット形式で文章を生成してくれる最先端の生成AIです。透明性とプライバシー保護に重点を置いているため、ESのように個人情報を含む文章を生成する場合も安心して使えます。
Claudeの最大の特徴
≪文脈理解に長けていること。≫
他の生成AIと比較しても、詳細な解説が得意で、論理的過ぎないAIっぽさの少ない文章が生成できます。
実際に使ってみた感想
≪説明が丁寧だし、良心的で使いやすい。≫
ふわっとした質問をしても、他に欲しい情報を教えてくれたり、回答も分かりやすい文章で出してくれるので、生成された文章が自然です。日常使いに結構アリかも…?
3 就活でAIを使用したらバレる?
「就活AI 、良さそうだけどESをAIで作ったとバレたらやばくない?」
そう感じる人もいるのではないでしょうか。私もそこが心配だったので、就活AIの使用は実際本当にバレるかどうか、調べてきました🔍
結論としては、
採用担当者に「このES、AIを使用してそうだな」と思われない限りバレる可能性は低い。
ようです。
就活AIを使用する際の最大の懸念ポイントは、「提出したESが、AIの使用を見抜く機械に引っかかってしまうこと」ではないでしょうか?しかし、上記ツールは誤判定も多く、現状ではAIの使用を疑う目安にしかなり得ないようです。
したがって、現時点では採用担当者がどう感じるかが判断基準であり、採用担当者が「学生の経験や人間性も伝わるし、AIっぽさも無い」と判断すれば、バレる可能性は少ないということになりますね。
4 就活AIをバレずに活用するコツ。
可能性は低いと言えど、絶対バレないようにESを作りたいですよね。ここからは、実際に就活AIでESを作成し、複数企業から内定を貰った筆者が実践していた、「就活AIを上手に活用するコツ」をご紹介します🎯
就活AIは、以下の2つの手順で上手に使用することができます。
①的確な指示を出して、ESの土台を作る
就活AIは、あくまでもESを文章化する際の土台作りとして補助的に利用し、最終的には自分の手でESを完成させましょう。
まず、就活AIに以下のような指示を出し、土台となる文章を作成します。指示例はインターネットで調べてみると出てきます。
②土台の文章に自分でオリジナリティをつけ加える
次に、土台の文章に以下のような”感情の部分”を自分で付け加えてることで、AI感のないオリジナリティの高い文章にしていきます。
これらの情報を集めるためにも、やはり自己分析や企業分析は必須ですね。
≪自己分析や企業分析などに時間をかけ、最終工程である「ES の言語化」は就活AIに任せる。≫
これが賢いAIの使い方なのではないでしょうか。👀
【実践】就活AIで志望動機作成してみた。
実際に就活AI「SmartES」を用いて志望動機を作成してみました。就活AIを使用するとどんな文章ができるのか、参考にしてください💡
■志望動機① 商社 (志望先:住友商事)
■志望動機② 金融 (志望先:三菱UFJ銀行)
▶今回使用したSmartESはこちら👇
終わりに
いかがでしたでしょうか。
ESの作成には苦労しますよね。今回紹介した方法で就活AIを上手に活用すれば、少しでも時短しながらクオリティの高いESを作成できると思います。
AIを用いて就活を効率的に進めるのが主流な時代です。
今回ご紹介した就活AIや活用方法を駆使して、あなたも説得力のあるESを効率的に作成しましょう!🌟
最後まで見てくださりありがとうございました。