男らしさに乗っかって失敗しても社会は責任をとってくれない。だったら寝そべろうじゃないか。

フェミニストは男らしさから男は降りてもいいと主張し、アンチフェミニストは男らしさから降りてはいけない、誰も助けてくれないじゃないかと反乱する。
偽善度で言えば後者の方がまだマシなのだが、実はアンチフェミも偽善者である。

男らしさに乗っかって失敗した男が助けられることなどそうそうない。
負けた人もその分の努力を認められ必ずしもリスペクトされると言うのは体育会系の青春コンプか少年漫画の読み過ぎだろう。

男でもメンヘラになって寝そべり,社会に抵抗すべきではないか。

もうそれしかないんだよ。
まあ、意外と楽しく暮らせると思う今の日本ならば。
過保護な母親はとくに大事にするといい。
女性や老人からresourceを奪うことが革命である。
学生運動の時代とは異なり

今の日本では,世代間闘争の原則に従って親の脛をかじることそのものが革命なのだから。

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