ノリノリで叩き落される話
私がまだ高校生の頃、バンドを組んでいました。
結局、大学、社会人とメンバーを変えつつ、続けてきたんですけど高校生の頃のお話しです。
私の担当楽器はベースで、それはそれはルート弾きといって単調なリズムをいつも刻んでおりました。
リズム、、、カッコよく言うとビートを刻んでいました。
当時としてはそれほど浸透していなかったスラップ奏法というちょっと難しいんですが、練習すれば弾ける奏法で、カッコいい音を奏でていると・・・
「上手いね!」「さすが」「プロ目指せるやん!」
と、賛美の嵐。
調子に乗った私はそれ以降も不必要にスラップを入れ、目立つようになりました。
そうすると、「上手いベーシスト」として、噂が広がってしまい、本当に上手な方々が来たのです。
そして、、、
「え?基礎なってない」「誤魔化してない?」
みたいに言われてしまいました。
・・・恥ずかしい。
このような話から習慣へ飛びます。
続きは↓↓
虐待に関する電話はおよそ4分に1件。来年から児童養護施設の対象の児童が在宅支援になることもあり、さらに発見することが難しくなります。教育と虐待。線引きは明確ではないでしょうが、可能な限り関わっていきます。