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NoをNo.1にする

イエスマン、て肯定しかしない人のことを指す言葉です。

どんなイメージがありますか?

・自分がない

・優柔不断

・都合のいいやつ

ですか?

私自身、あんまりいいイメージが無かったのですが、表現を「イエスマン」から「共感力が高い」とか、日常生活から会議の進行のシーンなどへ状況を変えたりすると、急にイメージが良くなります。

結局は表現の仕方と状況において良し悪しが変わります。

Noと言い習慣を作る

イエスマンについて論じる訳ではなく、本日はNoと言い習慣を作っていこうと思います。

習慣を形成する上でもっとも手強いな、と感じるのは誘惑です。

ゲームの誘惑、マンガの誘惑、お菓子の誘惑、飲み会の誘惑、、、数えきれない誘惑が襲ってきます。

健康習慣や学習習慣を意識すると、邪魔をする誘惑・・・

この綱引きで現状維持・・・。

ということが良くあります。

NoでNo.1に

習慣をつけるために○日継続!ということをカウントしている方も多くいらっしゃると思います。

ちなみに、noteは50日連続投稿中・・・。

・・・バッチが欲しい(笑)

この「○日継続」という考えも大切なのですが、今回は勝負の記録で習慣をつけていきます。

どういうことかというと以下の手順です。

1.続けたい習慣の邪魔になる誘惑のリストアップ

2.誘惑にNoと言った回数を数える

3.誘惑にYesと言った(負けた)回数を数える

これだけ。

要は続けた日ではなく、誘惑に勝った回数を数えるだけで、結果的に続けていくという手法です。

このようにすることで私たち自身の誘惑が何か、を知ることが出来ますし、勝ち負けの記録が取れるので、ゲーム要素も入ってきます。

お試しください。


今回の習慣継続手法+心理療法の記事は

↓↓





虐待に関する電話はおよそ4分に1件。来年から児童養護施設の対象の児童が在宅支援になることもあり、さらに発見することが難しくなります。教育と虐待。線引きは明確ではないでしょうが、可能な限り関わっていきます。