ケチと節約

とうとう言われてしまいました。

「ケチ臭い！！」

「ち、違う！節約なんだ！！」

あなたはどっちに転がりますか？

そもそもの違い

こっから先は確実に私の考えになるのですが、聞いてくれませんか？

・ケチ・・・必要な時に必要なお金を出さない

・節約・・・必要な時に備え、お金を運用している

で、この「必要な時」というのがポイント。

私はモノを買ったりするときは、消耗品は大抵削ります。

コモディティと呼ぶんでしょうか。

水、トイレットペーパー、ティッシュなど。

それらにお金をかけたくないですし、贅沢品もあまり買いません。

一体何にお金をかけているかというと、世間体よく言うと自己投資、株式なとの投資系です。

これらは必要な時、必要な資産となるので、お金を働かせるという観点で使っています。

贅沢品であれば、売る時に高く売れるものを探して、買うこともあります。・・・今のところ余裕はありませんが、、、。

しかし、このお金の使い方は「ケチ」なんですって！？

どう思います！？

愚痴か学びか

昨日、私たちの周りにたくさん情報があり、それを活かすかどうか自分次第という話を書きました。

今回の話はまさにそれ！

この記事を愚痴ととるか、あなた自身に置き換えるか！？

・・・そこまでは考えていないのですが、ケチの定義ってどうなんですかね？

やっぱりここでも人によって必要なもの度数が変わってくるので、私がケチだな、と思う人とあなたがケチだなって思う人は違ってくるのでしょうけど。

外食なんかは誰と食べるかってところに価値があると思うんです。

だから、極力１人では外食はしません。

するとしても、安いところにします。

身体に良いとされるものを食べる時も私自身がその食材を効率よく吸収し、思考が研ぎ澄まされ、研修などでリピートがとれるか、みたいなところを考えた上で、身体に良いものを摂り入れたりします。

ここまで考えると異常みたいに言われるんですが、やっぱり預かっているお金を回す以上、考えますよね？

あ、お金は「稼ぐ」ではなく「預かる」という視点に立つようになりました。

その方が、無駄遣いをしませんし、きちんと管理しようとするからです。

結論は・・・？

要は必要なモノを見極めろ！

ということです。

確かに人それぞれ違いますが、購入対象品が自分にとって、あるいは家族にとって本当に必要か、というものをギリギリまで考えることが節約だと思うのです。

・・・それはケチ。

といわれても仕方ありません。

そして、その通りだと思いますが、買って使わず捨てるって意味分からないでしょ？

それが１０円であったとしても。

お金は大切な預かりもの。

私たちはそれをきちんと運用しないといけないのです。

ノー無駄遣い！

そんなガチャガチャやってどうするん？

ご褒美？

違う！！

一時の迷いの行動だ！！

ま、最後は愚痴ですね（笑）

お付き合いいただきありがとうございました(-ω-)/

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こころと言葉　礒村 博之
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