見出し画像

誰かの役に立てたこと、を語れるようになるには

─[誰かの役に立てたこと]──────

✅東日本大震災時に宮城県石巻市の避難所のボランティアに参加して、「ボランティアありがとう」と言ってもらえて泣きそうなほど嬉しかった!

✅セミナーを開催したら参加者が集まってくれた。感想をもらえたり、アンケートに協力してもらえて、こちらも学びになった!

✅友人とランチに行き、ちょっとしたお菓子を渡したら喜んでもらえた!

✅今やっていることを伝えたら、相手も胸の内を打ち明けてくれた!心の健康について話し合える関係になれた♪

─────── ───────

自分に目を向ける時、ブレーキがかかってしまいます。
私なんて、という自己肯定感のなさからくるもので、自分の存在価値や自分の感情が自分でよくわからないでいたのです。居場所が見つからず、未来に期待したこともなかった。

でも、今ここにいる自分を受け止めることから始めたら、自分の感情を確認できるようになり、人とのつながりや社会での役割もすんなりと理解できました。

人生辛い時も楽しい時もあり、どんな時も私と出会ってくれた人がいた。
誰かが教えてくれたこともあったし、誰かのためにがんばれたこともあった。
今はそう思うことが出来ます。

今ここにいる自分の存在に、自分自身が気づいてあげるだけで
誰かの役に立てたことを伝える自分の言葉するすると出てきて、
この地球上で、一社会人として、役割を持って、信念を持てていることがとてもありがたいと感謝の気持ちが湧いてきます。
自分のことを説明できる言葉を持つことの大切さを改めて実感できました。

自尊感情を感じられずにいたら、いま自分はどうなっていたかわからないし、そう思うと怖いです。

誰かの役に立てたこと、まずは自分で自分の役に立つことから。

これからも、一人も時間も大切、人とのつながりも社会とのつながりも大切、もっと心について話す習慣が広がるように、心の健康について発信していきます。

#誰かの役に立てたこと  

▶︎メンバーシップ「ココロノリロン」
ぜひご参加お待ちしております。

サポートいただけましたら、お一人おひとりの心の安全基地を守る活動に役立てます!