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2023.12/12(定番のレコードを買う)

今日の日記、いちおう書いたのですが、職場と職業バレてしまうので、唐突ですが今日買ったレコード紹介をします。
今日、忘れらんねえよ。のフラゲ日だったんですね。完全に忘れていました。。。
今年からレコード多く買ってるので、定番ばかりで飽きるかもしれないけど。

①「ビューティフル・デイ」ゴダイゴ

ドーナツ盤、ワンコインだったので購入。
レコードがブームなのにワンコインで買えて
域のいい商売してると思うとありがたいですね。
A面が日本語、B面が英語となっています。
個人的に英語の方が聞き馴染んだので好きです。
ゴダイゴが当時人気あったひとつの理由としてユキヒデさんの英語の歌い方(発音、発生)の魅力があったんじゃないかなと思います。

②「エスケイプ」Journey

Journeyは去年からハマって今年からレコードをたまに集めているのですが、ここ最近ない。エスケイプがない。買える時に買っとけ。と思い買いました。ジャケットが立体的(凹凸がある)で、当時の印刷技術の凄さが肌に伝わって感じ取れます。前回ほかの店にもあるから〜という理由で買いそびれた時は、凹凸がなかったと思います。それはどこの品番か?というのはお店に行って確かめてほしいです。自分が持っているのは帯があるからバレちゃいますけど…

③「シルクなんちゃら」ボズスキャッグス

ボズはAORというジャンルの代表格ですが、
彼自身AORというジャンルの名前が嫌いで、そのような括りにされて欲しくない。と数年前に某音楽フリーペーパーのインタビューに書いてあったのを覚えています。
彼の言う通りに、わたしもボズの音楽をAORというイメージで聞いていません。
お洒落な音楽だなあ…くらい。
こちら日本盤だったのでお安く買えましたが、値段が年々と上昇している気がします。
なので、買える時に買おうと思い買いました。
買うのは単純な理由でもいいので。

④「クリストファークロス」クリストファークロス

めちゃくちゃ欲しかった。USオリジナルなので手を出してしまいました。
彼は歌がうまいけどビジュアルが残念と約40年前の人は言ってました。音楽好きの親父も言ってました。
外見で音楽決めんじゃねえよ。と昔の人に言ってやりたいです。だってこんな素晴らしい音楽を奏でているのだから。

⑤「タペストリー」キャロルキング

USオリジナルですが、盤の状態、ジャケットが酷く、盤も少し曲がっていました。
でも試聴した時、音の温かみにやられました。
その瞬間、これは買わなきゃと思いました。
このアルバムは自分にとって思い出があります。
数年前、ハイドパークでやった完全再現ライブがテレビで放送されました。
当時、ぼくは心がかなり折れていました。
精神的にボロボロで、何もやってもダメなんだ。とばかり考えていました。
そんな時にわんこを撫でながら放送を見て、
2曲目の「So far away」が流れたら、涙がぼろぼろ止まらなくなりました。
音楽ってすごいな。と少し感じて時が経ち、
レコード欲しい、けどなにを買えばわからない。
と悩んでいたところに、今日買った1枚を見つけて、大切にしていこう。と感じました。

番外編:スピッツのレコードスリップマット

これ買うしかないでしょ。

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