日常 0507〜0510
2024.05/07
腰が痛い。
今日仕事へ行く時お腹を崩した。GW中は健康的だったのになんだったんだろう。
昼休みに飲んだトマトジュースが美味してコーヒーはしばらくいらないと思った。
カネコアヤノさんのライブ、久々に心から楽しめることができたライブへ行ったと実感している。それはライブハウスという小さな箱だからだろうか。小さな箱=音楽が鳴り響く空間で小二時間程度お外とは違う世界を楽しむ。腕を上げたりジャンプしたり腰を動かしたり。音楽が鳴り止むとお外と同じ世界へ戻る。そんな事は久々だったと思う。
おかげさまで腰と肩がいたい。また明日から酷くなると思うと寝れなくなりそうなので、シャワーを浴びてSNSを見て寝よう。横浜の夜楽しかったです。21時前に終わって22時くらいに最寄りのバス停へ着けるなんて贅沢だよ。蒸し暑い夜だけどゆっくり寝よう。
2024.05/08
蒸し暑い天気、腰の痛みと眠気がひどい1日だった。帰り道カネコアヤノさんを聞きながら帰った。新しいアルバムが楽しみだ。
2024.05/09
雨が降ったり晴れたり寒かったり暑かったり…
五月病の季節なので、テレビをつけるとどこかの心療内科の先生を呼んで特番を放送していた。対処法などについて簡単に解説していた。が、その方法で出来なかったらどうすればいいのか?などの話題が出なくて悩んでしまった。
メンタルヘルスの問題は、薬を飲めば治るものではないこと。一人ひとり対処法が違うこと。
わたしは躁のときと鬱のときがあるのでこうしてます〜…と説明しても参考程度にしかならないのだろう。シン・エヴァンゲリオンのシンジくんが長いトンネルを歩いている場面がずっと続いている気がする。今日は何とかなった。明日はわからない。
今朝スティーヴ・アルビニが亡くなったというニュースを見た。大学生の時に川崎市の多摩川大橋のブックオフで買ったニルヴァーナの「イン・ユーテロ」で何度救われたことか。20代前半、しんどい時はこのアルバムを聞いて暗い気持ちで家路へ帰っていた。今でもこのアルバムを聞くとギターケースを背負って蒲田や川崎の街を歩いている大学生が見えてくる。このアルバムを聞いてから、オルタナティブというジャンルがどうでもよくなった。良い意味で。
pixisの「sufer rose」もこの人にしか出せないモヤモヤとしたものを一瞬で吹き飛ばすようなチカラがあるような気がする。
とあるミュージシャンが、最近はこういうサウンドを出している若手はいなくなった。と呟いていた。確かにサウンドは出していないかもしれないが、先日カネコアヤノさんのバンド編成のライブを見て聞いて「イン・ユーテロ」や「sufer rose」のようなモヤモヤしているものを一瞬で吹き飛ばすようなチカラのある音楽を表現しているミュージシャン、芸術家はたくさんいるのだと感じている。
R.I.P.
BGM:「Where is my mind ?」 Pixies
「Scentless Apprentice」 Nirvana
「Rape Me」 Nirvana
2024.05/10
仕事終わりにドトールでコーヒーを飲みながら日記を更新している。今週1週間疲れた。身体が疲れているのに寝れない日もあったしお腹が弱い日もあった。気候も日によって変化しているのでさらに弱る。来月、仙台へライブに行こうかお金が無いので渋っていたが、GW明けで仕事をし始めたり家に居て、これは行かないと精神的におかしくなる。と思い行く事に決めた。本当は味園ユニバースが無くなるから大阪へも行きたいけど、調べたら仙台より交通費や宿代が高くてがっかりした。夏フェスシーズンの前だからなるべくお金は使いたく無いから我慢しよう。そう、味園ユニバースが無くなるのだ。去年ライブに誘われたのにお金が無くなったので断った事を後悔している。無くなる前にライブがあったら行きたいし、千日前のキャバレーも行って見たい。というかこれは無くなるのでは無いのか?と感じている。蒲田の前も消えていったし、東京の街も中野ブロードウェイもそろそろと考えている。そんな感じです。
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