無駄な勉強はできない
タイトルにした「無駄な勉強はできない」とは、どういう意味かと言うと、なにを勉強しても「無駄」にはなり得ない、ということです。
決して「こんな勉強やっても無駄だよな。無駄なことに時間は割けねーな」の方ではないです。
仮に「こんなのやっても無駄」と思って、実際には勉強に手を付けていなかったら、勉強はしていない、ということです。
僕が言いたいのは、実際に手を付けて勉強を実行したことっていうのは、結果として無駄になることはないよ、ということです。
勉強する内容によっては、勉強した効果が表れるまで時間がかかるかもしれません。即効性がないかもしれません。
それでも、ある程度長いスパンで振り返ってみれば、必ずどこかで役に立っているものです。
このこと(この記事に書いた全体のこと)に関しては、例外が全然思いつかないので、結構、宇宙の法則に近いものを感じますね。
「勉強しようかなぁ…、どうしようかなぁ…」と悩んでいることがあったら、まずはちょっとでもやってみるといいですよ。
完全に無駄になる、ってことは、かなり稀ですから。
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