見てみないと分からない
今年の始め、保育園で動物園に行き、動物の絵を描いてきた息子。
すぐに隠れてしまって、看板も参考に描いたらしいです。
それを元に粘土で立体的なサイを作成。
いざ、私がぬいぐるみにしようとして、
サイってって何色??と息子と顔を見合わせ、ふたりで再び動物園へ。
その日はしっかり外に出てきてくれて、黒よりの灰色の肌をしっかりと目に焼き付けました。
そして、サイはサイでもクロサイであることが判明。
インドサイを見に行くと、形が全然違う。
インドサイとクロサイを見て思いましたが、一般的にはインドサイな気がします。
息子と「先にインドサイ見に来たら混乱してたね」と笑い合いました。
しかし、実際布はそんなに選択肢がなく、息子に見せたら「ほんとだね。それでいいよー」と。
息子の広いココロに感謝です。
結局見に行った意味はなかったけど、入ったことのない動物会館に行ったりと楽しく過ごせました。
剥製や動物の骨格を怖がるかと思いきや、
「すごいね。骨が立派だね」と、
ガラスケースギリギリで見ている息子を見て、きてよかったと思いました。
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