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神社とバス

記事累計200回まできました。

日々の積み重ねを痛感。

今更、お正月の話。

いつもありがとうございます。

お正月じゃなくても度々神社を訪れる我が家は、三が日の後にも神社へ行きました。

歩いて。片道1時間くらいかなとあるき出したものの。

はじめての公園に、遊具に、「遊びたい!」となる息子。

そりゃそうだよね。

砂場を囲うコンクリートが滑り台のようで、吊橋のようで。

背も高く、かくれんぼ。

シーソーはいわゆる座る部分以外にも乗れる仕様で。

あっちからこっちから座ってみる。

私達の隣では、公園から脱走を目論む1歳くらいの女の子とお父さんの攻防が。

再びあるき出したものの、神社内つく頃にはクタクタ。

帰りはバスにしようか、というと急にシャキッとして歩きだす息子に笑いがもれる。

その帰りのバスは、なんと乗客3組5人のみ。ほぼ最初から最後まで乗った私は、この線なくなってしまうのでは、と不安を覚えました。

ただでさえ、バスは我が家の方まで行ってくれず最後は20分ほど歩いたのに。

車に乗ることが増えて、バスに乗る人が減っている。

こうやってバスの路線が減っていくんだと実感した日でした。

この線が走っているうちに、もう一度息子と歩いて神社に行ってみよう。

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