伊那谷移住をして3ヶ月-ものかきキャンプにチャレンジ-
note開始2周年の今日は、宣言
移住してから「なんて忙しいのか!」と思っていたのですが、振り返ると移住前から忙しかったです…
ただ、この間体調を崩してみて、「何でここに来たのか」を苦しみながら自問自答していました。
自分の人生
最初は「教育移住」でした。
ただ、伊那谷の方と交流する中で印象的だったのが「親が子どもの人生生きてるわけじゃない。自分の人生を生きないとね」という同じお母さんのことばでした。
今は子どもに割く時間も当然必要。
でも長い人生、いつか巣立つ息子のためだけに今生きていたら、息子が巣立った後私はどうする?
と思い始めました。
仕事だって長い人生じっくり続けていきたい。
そこから、更にいろいろ手を付け始めてさらに忙しい生活を送っています。
でも、楽しい。
出会い
半農半xで実際に生きている人、
自宅を自分で改装している人、
自営としていろいろ試しながら生きている人、
地域起こし協力隊として活動している人、
ライターという職業を楽しんでいる人、
自給自足している人、
食を大事に生きている人、
地域の食を担っている人、
体験を大事にしている人、
全力で向き合ってくれる教師、
たくさんの人に出会って、「百姓のように農もして、それに付随することをして、生きていきたい」と思いました。
一人の時間も大事だけど、人とも関わりたいわがままな自分を受け入れて、生きていこうと思います。
開墾、子育て、仕事に加えて、ライティングも学ぼうとしている無謀さ。
でもライティング力をつけたらどの職についても合わせていけるような気がしてます。
ものかきキャンプチャレンジします!
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