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WISHリストとTODOリストの違いを考えてみる

WISHリストの見返しをしたことをきっかけに
WISHリストとTODOリストの違いを考えてみました。

WISHリストとTODOリストの違い

WISHリストねがいごとを書くリスト
TODOリストすべきことを書くリスト
ということでその違いを見ていきます!


リストの内容の違い

WISHリスト‥
自分が望むことで夢や希望や理想
抽象的であったり、ざっくりとした表現もある

TODOリスト‥
自分が実行する必要があるタスクや目標
期限が決められている、又は決めている
自分に加えて他人が望むこともあり、
期待や責任、義務によるものもある

実現した時の違い

WISHリスト‥
願いごとだから叶うかは不明
叶ったらそれはそれはハッピーな気持ちになり
叶わなかったら”そりゃそっか”みたいな…
ある意味叶わないことも受け入れてしまう
(七夕に書く短冊の願いごとと同じかな)

TODOリスト‥
自分が実行すれば達成できることだから
実行できたら満足感、達成感を味わえる
できなかったら他人から指摘されたり
自分の力不足や努力不足を感じることにもなる

リストの違いを見比べてみて

WISHリストとTODOリストを見比べると
WISHリストは自分視点だけですが、
TODOリストは自分に加えて他人の視点も入っていることに気づきました。
すべきことには、自分が望むものもあれば他人が望むものもあります。
自分が本当にすべきと感じているのかどうかは一度確認する必要がありそうですね。

ふたつのリストの使い分け

TODOリストは行動が具体的になっているので
必ず実行したい時には優れていると思います。

夢を叶えるためには
”絶対叶える!”
”絶対実行する!”
という強い意志は必要ですよね。

でも、
もしかしたらその ”絶対” ”必ず” という言葉の強さで
きっとできないから…と
夢を持つことも怖くなってしまうこともあるかもしれません。

強い意思を持っていて
”必ずできると思っていなければ何事もできない!”
と話す方もいらっしゃいますが
今はそこまで強く思えない‥という時もあると思います。

そんな時には
ゆるーくWISHリストで
まずは自分の夢や希望を
みつけてみてはいかがでしょうか。

叶わなくても誰も何も文句は言わない
ただのねがいごとがWISHリストです。

でも、私はこうなるといいなぁとテキトーに
WISHリストに書き出したら
半年で割と叶ってしまいました😊

まずはWISHリストで夢や希望を自由に願い
具体的になったらTODOリストでひとつひとつ実行する!
そんな使い方はいかがでしょうか。


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