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憧れを身につける

今年買ったちょっと高いけど心満たされたものは労働ピアス。
林檎班限定かつ、なかなかのお値段だったのだけど。小さい頃から、いつかピアスを開けたならつけてみたいと思っていた安全ピン。
ちょっとだけイケナイことしちゃってる感。

憧れの人の服や髪型を真似たりするのって、所謂ミーハーっていうのでしょうかね。
でも、同じ時代に生きていることだけで、あぁ嬉しいとか、音楽聴いて今日も私生きてるわぁ、と感じるくらい憧れの人がいるなら幸せなこと。
ミーハーでもいいんですよ、他人がどうこういうものではないんですよね、そういうのって。

流行りに流されるものよりも、変わらないもの。

その人になりたいのではなくて、生き方みたいなもの。

「ギャルの生き方」「ロリータの生き方」に近いかな。その服を着るからギャル、その服を着るからロリータ、というわけでなく本人たちにとっては生き方なんですよね。
(もう一度くらい、ロリータの格好したいな)

そんなふうに生きたい、という願いの視覚化なのでしょう。

とかかんがえちゃったりして。

とまれかくまれ、これを身につけると幸せな気持ちになれる、私は私、I AM I になれるもの。

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