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自分らしい生き方で自由になる:看護師の私が子どもの不登校をきっかけに在宅起業できた理由

子どもの不登校をきっかけに在宅ワークを始めた経緯と成功までの道のり

自己紹介

はじめまして
不登校児の母×メンタルコーチ×在宅起業
Plumeria life design代表 小松美佳です。

自分らしい生き方で自由になる
看護師の私が子どもの不登校をきっかけに在宅起業できた理由

私は現在、メンタルコーチとして活動しながら、WebライティングやWebデザインでも収入を得る在宅ワークで安定して月5万円以上の収入を得ています。

実は私が在宅起業したのは今年の2月なのですが、このころの月の収入は800円でした!
なぜ4か月でここまで在宅ワークで収入を得られるようになったのか

そして、そもそもなぜ看護師を辞めて在宅ワークをはじめようと思ったのかについてお伝えしていこうと思っています。

これから在宅ワークをはじめたいと思っている方、特にお子さんの不登校で自分の働き方を変えたいと思っている方はぜひ参考にしていただきたいと思います!

まさか、わが子が不登校に

私は総合病院で11年間看護師として働いていました。仕事はやりがいがあり、充実した日々を送っていましたが、ある日突然、子どもが小学校1年生の夏休み明けから学校に行かなくなりました。
それは私にとって予想外の出来事で、まさかわが子が・・・と現実を受け入れるにも時間がかかりました。
そして、仕事と不登校の子どもへの対応の両立が困難な状況に直面したのです。

当初、私は有休を使って2ヶ月間仕事を休むことにしました。子どもの心のケアに専念し、家族としてのサポートをすればまた学校に行けるだろうと思っていたのです。

しかし、問題はすぐには解決しませんでした。

有休がなくなっても子どもの不登校が続く中で、私は職場に復帰するのが難しいことを受け入れなくてはいけませんでした。

幸いだったことは、理解のある職場だったことです。
子どものことを優先していいから、落ち着くまで休んでもらってもいいし、短時間でも決まった曜日だけでも私のできる範囲で働いてくれたらいいと言ってもらえていました。

一方、人事課からは、欠勤の状態になれば最長3か月までしか在籍できない、子どもの診断書があれば介護休暇がとれるかもしれないと言ってもらえましたが、その時は子どもを受診させることが難しく、もうこのまま仕事を辞めるしかないのかと悩んでいました。

そんな時に、日本メンタルコーチ協会の益田緑さんと出会ったのです。

メンタルコーチングを学んで私もメンタルコーチとして起業できるかもしれない!
そう、その時直感しました。

ただ、今思い返すと私のメンタルはその時とても不安定でした。

死にたいと言って家を飛び出す子どもをなだめ、学校に行かずにゲームばかりしている姿にため息をつく。
そんな子どもを厳しく叱る夫を抑えると、怒りの矛先は私に向かい、”毒親”、”まともな育児ができないなら子どもを施設に入れろ”、”おまえが甘やかすからこうなった”と事あるごとに言われていました。

そんな日常の中で、わたしも潰れてしまいそうだったのです。
だから、起業できるという思いで、受講を決めたと思っていたけれど、私自身のメンタルが疲弊していたからこそ、そこに魅かれたんだと思っています。

ただ、受講してすぐに、在宅ワーク!起業!と思えたわけではありませんでした。

最初は、子どもをなんとかしなければ!というところにばかりフォーカスして自分のことは全く見えていなかったのです。

次回は

これから、看護師の仕事しかしてこなかった私が、どうやって在宅起業ができたのかをお伝えしていきますので、良かったらフォローしてくださいね。

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