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「インナーチャイルド」


この言葉は皆さんよく聞いたことのあるフレーズだと思います。


けれど、インナーチャイルドについて
どこまでご存じですか?


私が学んだリバティー心理学では

インナーチャイルドのことを詳しく解説してくれています。



今日からの5日間は
日本人に多いインナーチャイルドちゃん、
5つのタイプについてお伝えします

最後に無料セミナーのご案内がありますので、             そちらもチェックしてみて下さい♪



「恥と卑下のチャイルド」


自分は何かしら欠陥があり恥ずかしい存在だ
という思い込みのチャイルドちゃん


この様に書くと、「自分はそんなふうに思っていない」よと、

自分の中に恥と卑下のチャイルドちゃんは存在していないと
思っているかもしれませんが、

これ、結構 日本人に多いチャイルドちゃんなんです!


例えば、以下のような思考はありませんか?

・ 自分の容姿や欠点がひどく気になる
・ コミュニティ(大勢)の中で話すときにとても緊張する
・ どうせ自分なんて・・といった思考がある
・ 自分にOKを出せない、自己肯定感が低い
・ 自信が持てない
・ 自己アピールが苦手
・ 自分のことが嫌い・自分を責める
・ わりと遠慮や我慢をするほう
・ 完璧主義、0か100の思考
・ ストイックに努力する
・ 褒められても「そんなことないです!」と謙遜する
・ 顔にニキビがあったり、皮膚の病気に悩んでいる


これらは、「恥と卑下のチャイルドちゃん」があなたの
心(潜在意識)の中に存在しているということなんです。


どういうことかいうと、

あなたがまだ幼い頃、
養育者によって育てられる環境、
もしくは保育園や幼稚園などで接した人たち
(大人や子ども)によって、

何かしら傷ついた経験があり、
自分の存在に対してネガティブな感情を持ってしまったことが原因で   チャイルドちゃんが存在します。


例えば、

子どもの頃、
自分の要求を聞いてもらおうとしたけれど逆に怒られた経験。


かまって欲しいのに中々かまってもらえなくて寂しい思いをした経験。


何でもかんでも養育者が口を挟んできたり、
子どもをコントロールしようとする環境で育った経験。


褒められると思って行ったことに対してダメだしされた経験。


子どもにとっては意味が分からないことで怒られた経験。

などなど・・。


その他、養育者の口癖が
「みっともないから止めなさい」
「恥ずかしい・・」などや、


養育者自身が自己肯定感が低く、
子どもを褒めたり認めたりすることが少ない場合、

親自身に非があっても認めず 子どもに対して謝らないのに、
子どもには謝る事を要求する親など・・。


こうした環境で育ってきた場合、

大人になった今では
全く覚えていない出来事でも、

子どもの頃に傷ついた感情は
あなたの心の奥(潜在意識内)に残っています。


細かい言葉の違いはあるにせよ
「自分は何かしら欠陥があり恥ずかしい存在」
「自分は価値が無い」
などといったニュアンスの

「恥と卑下のチャイルド」ちゃんが存在します。


チャイルドちゃんが心の奥に存在していると、
「自分はこうして傷ついたんだよ~」
「私の存在に気付いて~」と、

幼い頃に傷ついた感情と似たような感情の体験を
目の前に引き寄せます。


あなたは最近どんなことで傷ついたり悩んだりしましたか?


12月19日(土) 13:00~15:00
ZOOMでインナーチャイルドセミナーを無料で開催します。


オンラインイベントで使用した案内ですが
ペライチの下の方にセミナーについて記載しています。
興味のある方はこちらから思い込み下さい

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アメブロもやっています

https://ameblo.jp/syokora-miruku-kuri-mu/

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