見出し画像

脳をだます

こんばんは。晴美です。
今日もありがとうございます。

今日は「脳はだませる臓器」というお話です。

何十年も前の話になりますが、初対面の方から「なんか、運が良さそうだよね。👍」って超絶笑顔で言われたことがあります。こんなことを言われたのは、後にも先にもこの一回だけです。笑

私は結構単純なところもありまして。こう言われて「あ、そうなんだ。私運がいいんだ。」ってなりました。ね。単純。笑

で、そのあとどうなったかと言うと、ときどき「私、運がいいなぁ。」って思うようになりました。その人のかけてくれた魔法は今でも効いています。

でも私だけ特別「ラッキーな事がよく起きる」という事ではなく、「運がいい」と思えるところを無意識に探してるんですよね。

嫌な事が起きたときも「これがはっきりしたのは、運が良かったな。」とか「このタイミングでわかって運が良かったな。」「早めにわかって運が良かったな。」とか、「ここだけは良かった。」と思える部分を無意識に探すようになったんです。

これによって、自分が救われていることもあるな、と思います。

で、なぜこんなことを思い出したか。
今見ていた動画で「ウソでもポジティブな言葉を言い続けるのが大切。それによって脳はだませる」って言ってたから。

確かに、この「脳はだませる」はよく聞く話ですね。「しんどい時でも鏡に向かって笑顔を作ると、脳は『いま楽しい』とだまされる。」と。
私は試した事はありませんが。

もし今「いい事がない。」とか「嫌なことばかり起きる。」と思っているなら、私が初対面の方にかけてもらった「あなたは運が良さそう」という魔法を自分にかけてみてください。これはオススメです。

毎日何か一つでいいから、「これだけはラッキーだったな。」という部分を探していくうちに無意識にそう思うようになりますよ。
無意識にまで落とし込めたら、最強です。


最後まで読んでくださりありがとうございました。もし良かったら、コメントや質問などもお待ちしています。(*^^*)


ご支援ありがとうございます。 いただいたサポートは知識、経験を深めるために有効に活用させていただきます。