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秋刀魚の炭火焼きから考えたこと

智辯和歌山、優勝おめでとうございます!

あるご年配の方にお電話した時、名前の漢字を説明するため『智辯和歌山の智です』と伝えたらすぐ伝わって甲子園の話題でキャッキャしたことがあり、その節はお世話になりました。


millennium paradeのfly with meに出てくる少年が、NieRオートマタの9Sに似ていて、好きすぎる。


ミレパのfamiliarも好き。

佐々涼子さんの『エンドオブライフ』を読んで、家族の死を考えました。

秋刀魚を炭で焼いて食べたと母からメールが来たので、私も食べたかったと父に電話すると、

『来ればいつでも焼いてやる。ついでに温泉入っていけ』

と言われて、今日は軽くホームシックです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)


最近、アドバンス・ケア・プランニング(ACP)という言葉を知りました。それについて話し合った時、

どう生きたいかを考えること、私たちはぎりぎりまで横に置いて生きているなぁと感じました。

祖母に『今まで楽しいことと辛いこと、割合としてどれくらいあった?』と聞いたことがあります。

祖母はすぐに、つらいこと7割、楽しいこと3割、と答えました。

私はまだ祖母のように客観的に自分の感情を振り返ることが出来ません。

正直なところ、つらいこと7割も無い気がしています。

きっとこれからあるんだろうな。

出来れば後世の若い人には、良いものだけを遺せるような大人でありたいと思います。

ま、良いものだけに恵まれたら、それはそれで幸せを知らない大人になるだろうなと考えてふと、なんだかブーメランのような気がしました。


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