約102kgの減量で再確認した1つのこと
突然ですが、
あなたはダイエットに取り組んだことは
ありますか?
「体重が気になる…」
「医者に言われてる…」
「もっとスタイルを良くしたい…」
いろいろな理由はあるかと思いますが
”ダイエット”は
現代人にとって大きなテーマかと思います
ちなみに私はというと…
すいません、かなりの”ヤセ型”です。
なので「体重を落とす」という意味では
経験がありません。
おそらく胃下垂なんでしょう、
食べても太れない体質で…
よく「羨ましい」と言われてしまいます。
ただ男としては、これはこれで
コンプレックスでして。
ヒョロガリな男って、
なんかイヤじゃないですか(苦笑)
それにこの悩み、
なかなか共感してもらえなくて
それも切ないんですよねー。。。
それはさておき、タイトルにしました
”102kgのダイエット”については
こちらの記事を参照しました。
その中に書かれていたものを引用しますね。
私がここで伝えたいのは、私たちの内面の在り方をどう変えていくかということ。…(中略)…太っていて幸せなときもあれば、痩せていて心が不健康なときだってある。…(中略)…ナルシストなんかではなくて、本当に素晴らしい、大切な自分。そう思えたほうが、絶対に良い
いかがでしょう。
とても重要なことが書かれてますよね。
どうしても「見た目」や「外見」という
わかりやすい面が優先されがちなのは
否めません。
ですがもっと大切なことは”内面”です。
それは言い換えれば
「自分をどう見るか」という
自分自身の”思い込み”
が重要だということです。
上記の記事に戻ると、102kgの減量という
かなりの外見上の変化を経験した上で
やっぱり”外見より内面”の重要さを
感じられたとのことですよね。
(拒食症の一要因も
こんなところだったりしますからね)
”外見”ももちろん大事ですが、同時に
”内面”にももっと気を配り、
自分を大切にしたいですね。
***
ちなみに以前、こちらの記事でも
”思い込み”について書かせてもらいました。
私も含めて、人はだれでもそれぞれに
”思い込み”を持って生きています。
● 楽観的な人、悲観的な人
● 自由な人、ルールを大事にする人
● 理想を追い求める人、現実を重視する人
● ………
そしてときに、そんな自分の”思い込み”を
変えたくなることもあります。
実際は、”思い込み”を変えるのは
簡単なことではないかもしれません。
長年かけて培ってきたものですからね。
なのでまずは、
自分自身の”思い込み”に気づくところから
始めてみましょう!
”思い込み”や”考え方のクセ”、
これらを知るだけでも、だいぶ楽になれますよ。
***
合わせて、他人に対する”思い込み”について、
知人の谷崎さんが素敵なnoteを書かれていました。
「電車で座っている若者」という事実に対して
どう思うか。
これも自分自身の”思い込み”が
大きく影響してるわけですよねー。
こんな”思い込み”とうまく付き合いながら
もっと楽に、人生を楽しみたいですね!
お読みいただき、ありがとうございました(^^)
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