精神疾患に対する偏見解消というテーマへの答え
2023年6月11日、ソーシャルバスケットボールチーム「エーネン大阪」さんと、バスケットボールコミュニティ「FLASH」さんと共催で第1回バスケットボールフェス「UNITE」を開催しました。
ソーシャルバスケットボールについて↓
精神疾患をお持ちの方をはじめ、支援者を志す学生など、本イベントにご興味を持って下さった方々が参加をして下さりました。
終始、笑顔で楽しんでくださっていた姿や「1回だけではなくまたやって欲しい!」というご感想なども頂き、開催して本当に良かったと感じています。
運営スタッフの皆さま、参加者の皆さま、ありがとうございました!
偏見解消につなげるスポーツというツール
今回改めて感じたことは、一生懸命「何か」に取り組んでいる姿を見たり、「何か」を一緒に楽しんでいると感じることが精神疾患を持たれる方への偏見の解消や居場所作りにつながるのだろうなということです。
偏見解消というよりも、そういう姿を見ているとその辺りの背景がどうでもよくなってしまうといったところでしょうか。目の前にいるこの人は今を一生懸命生きているし、今を全力で楽しんでいる。
心に関することを伝えていくためには「相手の心を動かす」ことが必要であると思いますし、そのツールの1つとして「スポーツ」という存在は大きな価値を発揮し得るのだろうなと。
たまたま今回はその「何か」が「バスケ」であっただけで方法は他にもいくらでもあると思います。
そういった可能性を活かしていけるよう、今後も様々な場作りをしていきたいですね^^
そんなこんなで明日からもまた1週間、ぼちぼち前進していきましょう!
どこぞの青年のサポートをお願いします😌