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英語「で」何を伝えるか

みなさーん!お久しぶりです!!!

最近、思考的にも身体的にもアウトプットが低めなのですが!
ちょっと今日は書けそう!と思いキーボードをカタカタしております!!
(勢いだけ立派)

今日は、「ああ、やっぱり英語をいくら勉強しても、伝えたいことがないといけない」「まずは仕事を進めるためのビジネスの考え方が大事だよね!」と感じたことを手短に書こうと思います。

あなたは何を伝えたいですか?

これがどういうことかというとですね、言語を身につけると、コミュニケーションが取れる人が増えるわけです。
伝えられることも増えるはずなんです。

でも、「ワークライフバランスの上手なとり方って何だと思う?」というお題が出されたときに、普段からそのことについて考えていないと、なにも伝えられないわけです。

「あなたの会社の業界で最近話題になっていることは何ですか?」というお題に対しても、どんなことが怒っているのかを知り、それに対して会社がどのように対応していて、私自身がどうかかわっていて、そしてどう感じているのかを伝えるには、英語力というよりも普段からのアンテナの張り方とかなんですよね。

私が受けているオンライン英会話でも、こういう題材がライティングのテーマに挙がっていたりするので、フリーズしがちです。

ワークライフバランスとか、普段自分でも意識していることは書きやすい。
それ以外だと、難しいなと感じることも多くて、「アンテナをもっと広範囲に立てよう・・・」と反省するわけです。

英語ができれば仕事ができるのか

「そんなわけあるかい」と思う人もいると思いますが、英語ができると仕事ができてそうな雰囲気、ないですか?(あ、ない?)
私自身は、英語力=仕事力とは思っていないですし、だからこそ、英語だけでなく、どうすればあの案件はうまく進められるだろう、とか考えるわけです。

でも、完全にこの二つを切り離せるかというと、決してそうでもないと思っています。
といのも、海外との仕事をうまく進められる人は英語力があると思うからです。
ここで間違えていはいけないのは、ペラペラならいいということではなく、英語を使ったコミュニケーションが上手ということじゃないかな、と思います。

うーん、うまく言えない(語彙力よ)。
つまりですね、どういう風に伝えると異文化間での誤解を防げるかとか、文化的な背景も踏まえて表現を選ぶことができるのが、私の理想とするところなのです。

最近、こういう本を購入しました。

日本人同士なら問題のない言い方が、欧米の方にとってはとても失礼だったりする。
こういうことを知っていることが、「仕事力」にもつながるのではないかと思っています。

え?私はまだまだ理想を追いかけ勉強中です。

ビジネスの考え方とは少しそれましたが、仕事を円滑に進めるためには、多方面の学びが活きてくるなと感じました。

よし。
本日はここまでです。

最近ですね、ちょっと対外的にまだ話しにくいことがあるんです。(名前ふせてるんだから問題ないようにも思いますが)
そんな感じで話せないことがあると、アウトプットのツボに蓋がされているような気持ち。全然発信できなーい!となっていましたが、ぼちぼちそれについても話していこうと思います。

では、次回もよろしくお願いします!

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