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ここのね保護者の声

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ここのねに子どもを通わせている保護者の想いを綴っています。
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#大分県豊後大野市

息子が帽子を脱いだ日。

昨日のここのね。 寄付に訪れたお客様も含めて、総勢14名。みんなでワイワイそうめん流しをしました♪( ´θ`) . そうめんだけでなく、子どもたちがあんなものやこんなものを流していき、「うおーたくさんとれたー!」「うわーとれんかったー!」と、それぞれでそうめん流しを楽しんでいるのでした。 . そんな中、私はあることに気が向いていました。 . . うちの息子はいつも帽子をかぶってここのねに行きます。 . 詳しく言うと、ここのねの駐車場に着いて、車から降りる時にかぶり、そして、

なんと息子が、入学、第1号となりました!!

昨日の七夕の日、「ここのね自由な学校」での息子の1ヶ月体験が終了し、入学するかどうかの面談がありました。 . まず一番重要なのは、息子が、これからもここのねに通いたいかどうか? あとは、ここのねと私たちの想いが大きくズレていないかどうか?です。 . . スタッフななえちゃんと、息子と私の三者面談。 . ななえちゃんと息子が少し話をして、「ずばり、ここのねにこれからも通いたいですか?」そうたずねました。 . 息子は「うん」と返事を。 . 私は、彼女たちが1年前、学校を作る!!と

息子のパニックが起こった日。

昨日の「ここのね」は、うちの子2人と、いつも来ている高校生の女の子と、今回初めての彼女の友だちの合計4人。 . 雨も降っていたし、部屋でまったり のんびり 穏やかに過ごしました。 しかし帰りの掃除の時間、それまでの穏やかな空気が一変することが!! . . それは息子のパニック!! . あんこ(猫)に追いかけられて逃げているのを、遊んでるのと勘違いしたスタッフが「あんこ、行けー!!」と、はやし立てたのが気に入らなくて、怒り始め、イスをなぎ倒し、大声で泣き叫びながら、「2度と こ

娘が、大声を出して笑った!

今日はとっても嬉しい1日だったなぁ☺️ . . はじめましての小3の男の子。 私の今までの経験からいくと、息子と合わないタイプ。 . いつパニックになるか?いつ怒り始めるか? . でも何かあっても、きっとそこから学ぶ事はあるはず。ハラハラドキドキするけど、ここのねスタッフにお任せしよう。そう思って遠くから見ていました。 . ところが、私の予想に反して、ぜんぜん大丈夫やーーん!!!!! . 仲良く遊んだり、適度な距離を取ったりしながら(この適度な距離を取るのは苦手なんですよね〜

異年齢の学びを感じた日

「ここのね」に来ている19歳の高校生の女の子。 . 「○○(娘)に、一眼レフで写真撮ってもらったりしたんですけど、よかったですか!?あと、仲良くなりたいと思って話しかけるんですけど、モジモジして困ったように見えて..話しかけない方がいいですか!?」 と、相談に来てくれた。 . すごくうれしい♡ . ずっとずっと、娘の心を解きほぐしてくれる存在がいればいいなぁ。と思っていたから。だから、こうやって娘のことを気にかけてくれる人がいることが、涙が出るほどうれしかった。 . 異年齢

「やらない」という選択肢があること。

息子は今日も〝ここのね”に来ています。 . 朝のミーティングの時のこと。息子はみんなと一緒にミーティングをしたくありません。 . 〝ここのね”では、「やらない」という選択もOKです。 . あとで、ミーティングの内容は、スタッフが個別に教えてくれました。 . . 学校では「やりたくない」「やらない」という選択肢はほとんど無いように思います。それを言うと、わがままだと思われがち。でも〝ここのね“では、個々の気持ちを大事にしてくれます。だから自分の気持ちを大事にできて、安心して過ご

ここのねに行ってみたいと言った息子。

ここのねの活動が6月から始まるのを知って、 「今度行ってみたい。」と言っていた息子。 . 今日はお天気も良かったので、さりげなく、 「今日も〝ここのね”やってるけど、どうする!?」と聞くと、 . 「行ってみようかな。」 . 娘は行かないと言うので、息子を連れてレッツゴー!! . . 行くと、小学生の姉妹と、18歳のお姉さんがいました。 . 今までだと、知らない人がいる所は入りづらかったのに、問題なく部屋に入り、得意の けん玉をスタッフと楽しみ、お昼は近所のスーパーに買い物に行