見出し画像

近い他人の妬みや嫉妬から選んだ手段

みなさまこんばんは。
note初心者のましこです。

箇条書きやファイルのアップロードなど、色々な機能があるようですが、とりあえずテキスト打ちに励んでいます。

noteの開設は誰にも告知していないので、自由に自分のことを書ける状況になったのは、本当に久しぶりなので、とっても嬉しいし、すがすがしい気持ちです。ただのましこ先生というどこかの人、そう思われて読んでいただけることが新鮮で嬉しいです。

今日のテーマは「近い他人の妬みや嫉妬から選んだ手段」です。

先の投稿をご覧いただいた方もいると思いますが、わたしはフェイスブックは仕事上インスタグラムが必要なので、アカウントを残したまま離脱しました。インスタグラムは運営している2つの教室用のものが2つ、そしてましこ先生日和という名前で日々を綴っていたアカウントの3つを運営しています。

ましこ先生日和のほうは、自身の趣味や子育てのこと、運営している教室のこと、そして配属先の地域子育て支援拠点について綴っているのですが、これが近い他人からの妬みや嫉妬となることに気づいたのは、フェイスブックを離脱してインスタで記事を書き始めて半年くらい経った頃でした。

もっと鈍感力があればよいのですが、わたしはHSP気質です。これが現在の教室運営と支援拠点の専任職員の仕事にとても役立ってはいるのですが、わからなくてはいいこともわかってしまうヘンテコアンテナ?能力?が妬みや嫉妬を気づかせてしまうのです。

でも、運営している教室の集客のために自分の教室に対する深い思いや、お客様への愛情など気持ちを綴る必要がありますし、支援拠点のことは個人情報を十分配慮しながらも、伝えたい思いはたくさんあります。そのことを苦とは思いませんし、むしろたくさんの人に届けたいことが山ほどあります。

子育ての初動に必要なこと、成育歴の呪縛、母という苦悩、話せることがたくさんあるのですが、同業他社の方々の感情をヘンテコアンテナが察知します。

としても、ともかく伝えないと「ましこ先生」が伝わらない。そこで自分がとった行動は、インスタグラムのアーカイブ機能と、親しい人登録で振り分けてストーリーで投稿するということでした。

教室と拠点のことに触れたインスタグラムに書いた記事は数日でアーカイブ。これが結構なストレスというか手間で、ちょっと困っていたのですが、思いのほかストーリーは親しい人登録で振り分けた方々には大好評でした。

いきなり今日の飲みに行ける人いませんか?とか、子どもが行き渋り、薬の副作用で半死など、臨場感ある「ましこ先生」という人物の日々のストーリは公私共に本当に親しい人ほど面白がって喜んでくれています。

通常のインスタグラムの投稿は、先の通り記事を上げて数日後にアーカイブという謎作業をしていたのですが、なんと言いますか、近い他人の方々の気分を害するなら本当は見てほしくないという思いがあるのですが、見てしまう心理も理解できるので、それであれば読み直せない状況を作ることが最善の思いやりかと思って、アーカイブしています。

本音を言いますと、この作業はすごくイヤです。

わたしはSNSに投稿するとき、事実に基づいてすべてを語るようにしています。というのも、WEBで検索すればわたしという人物はすぐに判明するからです。だから嘘も書かないし、個人が特定されるような、否定するような発言も少しぼかして直線的には書かないようにしています。

よくツイッターなどで見られる特定の人や出来事を批判するような内容であればともかくとして、特定の人や出来事に焦点を当てず、自分の思いを事実に基づいて書いている投稿なので、本当は全て残しておきたいのですが、アーカイブ記事には娘との受験の思い出、支援拠点に入職した思い、16年間続けている大切な地域の小さな教室のこと。何でこんなことしてるんだろうと思うんです。何かの理由でそんなことしてる人いますか?共感してくれる人がいたら嬉しいです。

インスタグラムのように写真でイメージが決まるSNSも確かに簡単で魅力的ですが、最終的には一定数の文字を読める人をファンとして、思いを綴れるといいなと思っています。

noteは便利ですね~。

インスタで書く2000文字よりずっと早く楽しく想いを綴れます。

次回はわたしの仕事の一つ、地域子育て支援拠点について書いてみようと思います。ご興味お持ちいただけた方がいましたら、ぜひご覧ください。

ましこ

この記事が参加している募集

noteでよかったこと

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?