【木村拓哉】さんが語る仕事でミスした人へ、、の話が深いい話です!

こんばんは!

あなたは、「ミス」「失敗」という言葉は好きですか?

好きという人も中にはいるかと思います。僕はすごい嫌いでした。

なんで嫌いだったのかな、、?

多分それは、自分への期待が大き過ぎたのもあると思います。
なんでこんなミスしちゃったんだ、、自分ってバカだな〜。

そういう日はただただ落ち込んで仕事から帰ってきたりしてました。

最近の僕は、失敗とかミスはあまり引きずらなくなってきました。

そんなときには「次はこうすれば良くなる、大丈夫」「このやり方が良くなかったから、やり方を変えよう」というふうに考え方が変わってきたからかな?

今日は、丁度木村拓哉さんが

「仕事でミスした人へ」の話がとても良かったのでこちらに書いていきます。

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プライドはあってもいいんじゃないですか?それは経験を重ねてからこその持てるプライドだと思いますし、

きっとその仕事を続けて北上での自信だと思うし、その上でのミス。

だから、確かに悔しかったり、なんで今のタイミングで自分がミスしたんだろうってすごく嫌な気持ちになってると思う。

弱い自分とプライドバリバリの自分が行ったり来たりして結局バズの中で涙をこらえてるっていう訳だし、きっと今回なミスがものすごく大きな経験値になると思う。

それこそこの碁に及んでのミスだった訳だからすごい経験になるんじゃないですか?

今度は涙を堪えないで、そのまま涙を流した方がスッキリすると思います。

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文字だけだとちょっと弱いかもしれませんが、音楽に合わせて語られる木村拓哉さんの言葉がとても響くものがありました。

ミスや失敗を受け入れることはとても大切なことですよね、辛いけど。

でも、それを嫌って避けてる人達を観察していると、そういう人達は成長しないんです。

ただ年が重なっていくだけで、、。

失敗の原因やミスの原因を他人に転嫁してしまうから。

多分そういう自分を見るのが怖いのかもしれないですね。

悔し涙を流すのもよし、ただその悔しさをバネにして前に前に進んで行けたらいいですね。

日本では小学校の頃から「ちゃんと反省してるのか!?」と怒られてきた記憶がすごいあります。

でも僕はそういう教育よりも、

どうすれば次はそれを防ぐことができるのか?
どうすればうまくできたのか?

そんなふうに、失敗やミスを次に繋げられるような教育を幼い頃から子供に受けさせてあげたい。

まだバリバリの独身ですけどね(笑)

失敗やミスを責めるのはとても簡単。
だって責める人は、結果だけを見て話してるから。

誰だって結果をみたあとならなんとでも言える。


でも、そういう傾向がある人ほど身動きは取れない。なぜなら自分がしてるように、失敗やミスをしたら今度は周りの人が自分を責めると考えるから。

なので、人がミスしたときは、次はこうするといいよ、とかここが良くなかったね、だから今度はやり方変えれば大丈夫!って周りの人をフォローするようにしています。

そうすれば周りもそうしてくれるかなって思います。

ありがとうございました。

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