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子供のために世界に一つだけの絵本を作ろうと決めて、まず作詩した

子育てをする中で、親は歌を歌ったり、本を読んだりしてあげますよね。

僕の場合は、オリジナル子守唄を量産して、寝かしつけるというプレーをして楽しんでいます。

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興味のある人は、最後のマサヒコングという曲を聞いてみてください。

また、寝かしつけに絵本を読んであげることがあるのですが、一歳向けの本は、結構、意味不明な語呂の本が多いのです。

たとえば、『あぱそこぱーん』とか。

『ごぶごぶごぼごぼ』とか。

タイトルから宇宙系で好きです。

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ちょっと、意味不明な世界観なんですけど、僕的には心地の良いトーンです。

それでも、読んであげると
一歳の子はめちゃくちゃ喜ぶんですね。

試しには、詩を変えて、
めちゃめちゃな言葉で
話してみてもめちゃ喜ぶ。

もしや、これ、
『ごぶこぶごぼごぼ』『あぱそこぱーん』的な作詩なら、
完全に僕、書けるんじゃない?

しかも、息子にウケるんじゃないの?

と思いたち、

これ、絵本できるんじゃないの?

と調べ

しまうまプリントのハードカバー印刷が、
2000円以内
とのことで、

これ完全オリジナル絵本が出来上がるんじゃないの?

という構想を思い立ちました。


そうそう、『児童書を作りたい』という夢は、
人生の優先順位の87番目くらいにある夢の一つ
で、
別に売りたいとか考えてないので、
このこっそりとひっそりと
叶う方式は望ましい。

で、

着想ができたので、
早速、作詩しました。

こういうふざけたネタは本当に、
五分でつくれます。


では、
披露します。


絵本タイトル『はびはび』

『はびはび』とは、僕の造語で息子の頬をすりすりするときに、
いつも、『はびはび』といってジャレあうときに使う謎の言葉です。

つまり、愛の言葉ですね。

ハッピーハッピーが語源だったり、
しません。

では、はびはびの全体の作詞を紹介していきましょう。

表紙をパワポで作ってみた。

ぽい。

スクリーンショット 2020-10-21 22.06.16

絵本:はびはび 作詩 しむらともひこ
はび
はびはび
はびはびはびはび
はびーん
ははははは
はびりんちょす
ぷぷぷぷ
あ、あああ、ああ、あ
はびびびび、ぶ
ぶぶぶぶ、ぶびんぶん
ぱぱばば、ぐぅー
ぐぅーぐぅーぶー

おしまい

はい、おそらく普通の方なら
読解できたと思いますが、
『ばびりんちょす』で
この物語が大きく展開しており、

全体的に愛の賛歌ということが、
よくご理解頂けたと思います。

書き終えて
これは息子にウケるやつでは
ないかと確信しました。

ということで、明日以降は
絵を描いていこうと思います。

福音館書店の本を分析したところ
配色は、原色が良いと思われます。

頭おかしいと思った方も多いと思いますが、
こういうのを発表していないだけで、割と僕の日常です。

それでは

続きをお楽しみに。

おまけ

おまけ2:


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