アメリカ?

政治には右と左というか保守とリベラルがある。意味は違うのだろうが基本的な考え方だろう。保守とリベラルは既存のシステムの中にある平和な生活をより良くするためにある考え方。右と左は政治的な極端な方向転換、という気がする。筆力が足りずすみません。例えば既存のシステムを根こそぎ変えたいのか、資本主義を変えたいのか、となるのか。食料が配給制になったり国営企業が増え株式が制限され上流階級が少なくなったり。それかシングルマザーの手当をもっと厚くしようよ、障害者にもっと寄り添おうよ、消費税増税には反対だ。そういうフォーカスしたミニマルな視点。政治色と言いながらも右と左、保守とリベラルはそういう違いがあるのではないか。安倍さんの時の憲法9条改正で自衛隊を軍隊にするというのは立派な右傾化だ。国を護るため、確かに抑止力は必要だ、筆者は考えてしまう。中国や北朝鮮などの軍国主義、地理的要因から考えれば保険はかけておかなければいけないのではないだろうか。今まであったアメリカが守ってくれるという神話は崩壊していると考える。アメリカ側に所属するということは戦争をするということだ。極右になると天皇陛下を擁した政治の戦前回帰に近いのではないだろうか。団体か活動か。今までの私の私見で見れば日本の保守とリベラルのバランスは取れ過ぎている、と思う。集合無意識的に良識ある有権者一人一人が投票してなるようになったのか、マスコミ、ニュースを限定して意図的に操っているのか、増税と掲げて国民や野党に突き上げられていとも容易く方向転換する。東大や早稲田慶應で官僚になるような人達が予測出来ないだろうか、とりとめもなくなりましたがここらでドロンします。

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