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note大学『哲学部』あなたの世界にはあなたの色を付けよう

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『この世界を楽しむ』 「幸せ」も「不幸」も人が作ったもの。 同じ出来事が起こっても、人によって感じ方は違う。 全ては心次第。物事には、表もあるし裏もある。 光もあるし、影もある。…
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2022年8月の記事一覧

先師の跡を追って

1 祖国の将来を見据えて 永住権を持つ在日ベトナム人として、こよなく愛する我が祖国ベトナムと、こよなく愛する第二の我が祖国日本の将来を見据えて、哲学者・思想家・小説家・市民・労働者、そして愛国者として、自分自身の勤労の意義が、「愛国と自己実現」であることを、改めて再認識しました。  発展し続ける祖国と衰退し続ける祖国・・・哲学者にして愛国者である自分は、学術に精神文化等の方面で、祖国に貢献していくことを志しています。 2 長大な思想書の完成と出版を志して 自分は、私淑する

第五作品目『ヴェネツィア共和国の神君 我等の親愛なるドージェの遺徳』

1 『ヴェネツィア共和国の神君 我等の親愛なるドージェの遺徳』の発売 平素より、拙ブログ・拙サイト・拙作をご覧になって下さっている読者の方々に、深謝の念を申し上げます。  実に皆様方のおかげ様により、この度、遂に第五作品目『ヴェネツィア共和国の神君 我等の親愛なるドージェの遺徳』が、正式に発売することが出来ました。謹んでお礼を申し上げます。 2 『ヴェネツィア共和国の神君 我等の親愛なるドージェの遺徳』の紹介「Medieval II Total War」とmod「Third

哲学ニュース「経営」「アマゾン」「労働災害」

 以下の拙サイトを更新いたしました。宜しければご覧下さいませ。宜しくお願い致します。本日は「経営」「アマゾン」「労働災害」についてです。  今後も、ますます精進して、より良い知的サービスを提供していきますので、応援や支援の程、宜しくお願い申し上げます。

文人としての戦士

1 拙作『根性 戦争から平和への道』 皆さん今晩は。昨日と本日で、拙作『根性 戦争から平和への道』の目次・解題・登場人物一覧・概要全般等を完成させました。  一般的には、「根性」と言う言葉の意味は次のように言われております。  しかし、上記の拙作を通じて、理論的や合理的に科学的な根性論を構築していくと同時に、「根性」の言葉の哲学的な意味を明らかにしていきたいと思います。 2 体操 我が祖国ベトナムの兵制は徴兵制度であり、自分はまだ軍人としての訓練を受けておりません。また

哲学者・思想家・小説家としてのけじめと新たな一歩

1 挨拶 皆さん今晩は。パソコンが完全に直り、そして出版手続き・文献整理・構想の修正等を、諸事を本日の夜にやっと完了させたので、皆さんにご報告すると同時に、自分自身の哲学者・思想家・小説家としてのけじめと新たな一歩を紹介したいと思いますので、宜しければご覧くださいませ。 2 近況報告 まず、昨晩の夜中にて、第六作品目の拙作『ヴェネツィア共和国の神君 我等の親愛なるドージェの遺徳』の出版手続きを完了させました。正式に出版された後に、宣伝させて頂きます。  そして、次回の小説

書評『踏み出したら「おはよう。」が聴こえる』

1. 紹介 本日は、『この胸いっぱいの好きを、永遠に忘れないから。』と言う素敵な作品を完読しましたので、先哲の作品や、今執筆中の拙作等を交えて、書評させて頂きます。まずは、以下の通り著者と作品をご紹介させて頂きます。 2. 本書の書評 この小説は、新卒社会人男性の「花崎 律」と大学生四年生の「美耶」が主人公の小説であり、二人の出会いに、小さなすれ違い、そして衝撃的な別れが描かれた短編の恋愛小説です。  まず何よりも、衝撃的な別れに自分は(…はい?!)と、本当に驚きました。

第四作品目『愛国的個人主義のマキシムズ 根本原理・行動原則・格言』

1 『愛国的個人主義のマキシムズ 根本原理・行動原則・格言』の発売 平素より、拙ブログ・拙サイト・拙作をご覧になって下さっている読者の方々に、深謝の念を申し上げます。  実に皆様方のおかげ様により、この度、遂に第四作目『愛国的個人主義のマキシムズ 根本原理・行動原則・格言』が、正式に発売することが出来ました。謹んでお礼を申し上げます。 2 『愛国的個人主義のマキシムズ 根本原理・行動原則・格言』の紹介3 拙作の一部の紹介 拙作の各章から一つずつ抜粋して、以下の通りご紹介させ

ホー・チ・ミン思想(Tư tưởng Hồ Chí Minh)

 「ホー・チ・ミン主席」…かつてのこよなく愛する我が祖国の建国の父であり、自分が幼少期から誠に深く敬愛してやまない御仁である。  我が祖国は、確かに、ベトナム八月革命と三度に亘るインドシナ戦争(1945年~1991年)で、全体的には勝利した。我が祖国は、確かに半世紀に近くに及ぶ国難を乗り越えることが出来、こうして今の祖国がある。  自分は、我が国土・国旗・国章・国軍・国史、そして「国父」であるホー・チ・ミン主席に、心の底から深く誇りに思っている。    しかし同時に、