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note大学『哲学部』あなたの世界にはあなたの色を付けよう

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『この世界を楽しむ』 「幸せ」も「不幸」も人が作ったもの。 同じ出来事が起こっても、人によって感じ方は違う。 全ては心次第。物事には、表もあるし裏もある。 光もあるし、影もある。…
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2022年4月の記事一覧

心の中にあるものしかこの世に現れない

今日の話題は、 ワクワク について。   ワクワクすることは凄いこと。  講演家の大島啓介さんは、ワクワクすることをして、 人生が好転する。 というような、話をされる方です。   確かに、ワクワクすることを、 していると、起こる出来事が良いことになったり、 人生が好転することが良くあります。 これは、何でだろう? 不思議だな? って思いますよね。   その、ワクワクが、なぜ凄いのか? その点について、ちょっと論理的に、 説明してみようかなと思います。   論理的にワクワクの効

政治道徳

0 政治道徳1 道徳について 最近、私見に反する大変興味深い文献がありました。  以下の通り、私見とは反しますが、極めて興味深い考察がありました。  これは、本当に現実的かつ実際的に明察です。著者である「アンドレ・コント・スポンヴィル」先生は、哲学者としての明察を持っておられます。哲学者を志している浅知浅学で不徳な自分は、確りと学ばさせて頂きます!  そして、「政治道徳」を、「政治家としての道徳」だけではなく、「政治に参画あるいは影響を与える非政治家の公民としての道徳」

新武士道

1 武士道1.1 武士道に関する文献 新校訂 全訳注 葉隠 (下) (講談社学術文庫)amzn.to 2,486円(2022年04

日本の国防と富国強兵

1 日本の国防と在日外国人 日本は、在日ベトナム人の自分にとって、こよなく愛する第二の祖国であり、自分の国籍はベトナムで、永住権を持つ在日外国人です。ですので、国籍は日本人ではないですが、国民精神並びに国民意識及び市民意識としては、日本人の一員です。  ですので、一国民・一市民として、上記の防衛省の取組のように、確りともっと自助努力しては、着実に精神的にも経済的にも一人前の社会人となって、精神的にも物質的にも、常に進歩的に充実した生活を送り、愛国心をはじめ、善き国民精神を育ん

道徳哲学-倫理学の学習

1 文献とニュース記事紹介1.1 本の紹介 1.2 中国の愛国主義教育と一部の実態 1.3 ベトナムの青年の愛国心を高揚させる活動 2 二つの拙作『商量録』と『修徳匡国』2.1 拙作の表紙  昨年度から、自分は以下の二つの拙作を準備しており、今年度の後半から著述することを予定しております。

次回の拙作『移民の志 日本を愛する在日ベトナム人からの三百の哲学的な提言』

1 ベトナム人に関するニュース記事2 仏教哲学の本格的な研究の開始 私は不徳な者ですが、上記のような方々に、誠に心の底から謹んで深謝を申し上げます。  さて、拙作『卡斉政要 ポーランドの大改革と革命戦争』の推敲や添削に出版と、ブログやサイトの更新をしつつ、次回の拙作『移民の志 日本を愛する在日ベトナム人からの三百の哲学的な提言』のための、研究活動と執筆活動を徐々に開始して参ります。  あの宋明理学と、その主要の二大儒家である朱子・王陽明の二人は、道教と仏教から絶大な影響を

哲学ニュース「知識」の更新

 以下の拙サイトを更新いたしました。宜しければご覧下さいませ。宜しくお願い致します。本日は「知識」についてです。  今後も、ますます精進して、より良い知的サービスを提供していきますので、応援や支援の程、宜しくお願い申し上げます。

新しき異なる『貞観政要』

1『貞観政要』1.1 修身と治国 1.2 書籍 2 拙作『卡斉政要 ポーランドの大改革と革命戦争』2.1 拙作の完成の報告  皆さん今晩は。第二の拙作の『卡斉政要 ポーランドの大改革と革命戦争』は、遂に完成させることが出来ました。いつも拙ブログや拙サイトをご覧になって下さっている方々に、深謝を申し上げます。  「哲学」という、決して身近なものではなく、難解で複雑怪奇な学問を究めている、変わり者である自分のブログやサイトをご覧になっては、スキを押して下さる方々には、本当に

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【哲楽】神さまっているんかいな‥

トマス・アクィナス『神の存在証明』 〜哲学チャンネルより〜

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【哲楽】神学と哲学の融合

哲学チャンネルより♪

哲学ニュースの更新

 以下の拙サイトを更新いたしました。宜しければご覧下さいませ。宜しくお願い致します。本日は「ほだれ祭」・「性」についてです。  今後も、ますます精進して、より良い知的サービスを提供していきますので、応援や支援の程、宜しくお願い申し上げます。

非社会的な仕事「哲学」

1 拙サイトの宣伝 以下の拙サイトを更新いたしました。かなりの月日を空けてしまったことを深く反省いたします。本日より本格的に再開いたします。宜しければご覧下さいませ。宜しくお願い致します。本日は「教育」についてです。  今後も、ますます精進して、より良い知的サービスを提供していきますので、応援や支援の程、宜しくお願い申し上げます。 2 孤独と社交の両立について 自分は哲学者として、生きていっては、働いていって、死んでいくことを決行しています。ですが、  という、生涯に亘る

誰もやっていない、運を良くする方法

今日は、 運 について。   運の性質について。 運が良いとか、 運が悪いとか、 言いますけれど、   運って何?という話。   もちろん、運は良い方がいいに決まっている。   ただ、その運って何? 運がいいと何がいいの? って思いません?   僕の場合、運はあまり信じていなくて、 運とはその人の心の表れかなと思う訳です?   何言ってんの?(;゚Д゚) ですよね。     説明していきます。   まず、運とは。 実力以外

インドの論語『ティルックラル』

1. 拙作 皆さんこんにちは。いつも拙ブログをご覧下さり、誠にありがとうございます。  現在、拙作の哲学・政治・歴史小説『卡斉政要 ポーランドの大改革と革命戦争』は、終盤にあり、クライマックス寸前です。今は『恋愛』に関する哲学的な場面を著述中です。  仮完成の後は、推敲と出版準備に取り掛かりつつ、ブログやサイトの運営を本格的に再開します。特に、サイトの方はもう一か月半近くも放置してしまっており、逸早く再開できるよう、全力を尽くします。 1.1 総括  さて、拙作の方では