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20日出勤、45万報酬、資産4000万。

こんにちは松本です!
今回は以前こんなストーリーを載せました!

ここで言っている
20日出勤、約85万売上、約45万報酬
資産40〜45歳で約4000万を形成する
と記載していますね。

実際にこれが現実的では無いのでは?
っと考える人も多いでしょう。

しかし、この考えが
全然実現できるという事を
今回は証明していこうという話です。

まず、この僕の定義した内容を元に
<やりがい><お金><時間>
3つの要素が満たされている。

まずは出勤日数について、
20日出勤で、出勤する日は
めちゃくちゃ長い時間働く。

っという事ではありません。

D'ICIでは9時〜20時が営業時間

早番は9時〜18時
遅番は11時〜20時
フルタイムは9時〜20時

この三つの働き方を用意している。

今回は9時〜18時をモデルにしている。
D'ICIはマンツーマンサロンではあるので
営業時間と客単価がかなり直結してくる。
単価は11500円を参考にしている。

業務委託で
11500円は流石に誰でもは無理でしょ?
って意見もあるかもだが、
D'ICIは現在新規クーポンベースの売上で
客単価は10000円を超えている。

10000円の単価が誰でもできるように
仕組み化をしているからですね。
全員クーポンに今後変わっていくと
新規クーポンより
1500円料金がアップしていきます。
それで11500円を基準に達成する。

計画には3年間と長く見ているので
かなり現実的です。

11500円のお客様を1日に4人担当。
それがノルマです。
そうすると、

11500円(単価)×4人は46000円になる。

46000円(1日売上)×20日出勤
=920000円(総月間売上)

目標の850000円は
むしろ低く見積もっているのがわかる。

D'ICIの単価の仕組みや
働き方、将来のサポートの方法は
他のサロンとの付加価値の為
全ては公開できません。
なので、所々、秘密にして話してるので
その辺はご理解くださいw

D'ICIで3年間勤めて、
約920000円の売上が有れば
約450000円の報酬となる。

400000円の報酬も低く見積もっている。

もう一つの疑問は
なぜ、40万円に基準を置くのか?

日本の夫婦世帯の平均月収が36万
40万円の報酬は日本の夫婦ではかなり
現実的な数値だからだ。
何なり共働きで36万だから
奥さんが扶養パートで
10万でも、稼いでたら
十分生活が可能と考えました。

もちろんもっと稼ぎないなら
もっと単価を上げたり
出勤日数を増やすなり
副業をするのも自由です。

あくまで美容師の<やりがい>
を失わない、最低限でも最高限でもなく、
中級限を狙っている。

誰でもなれるがキーポイントだ。

45万円というのはフリーランスだと
総支給額になるわけで、
ここには国保や国年や住民税、
令和五年からの
インボイスの支払いも含まれてない。

今回の僕の定義は
もちろんこの色んな要素も
含めた上で、45万がいいと考えてる。

まず、勘違いされているのが
フリーランスだと
毎月貰える金額は多くても
実際保険とか支払ったら
そんなに変わらないから、
社員の方が安全だよね?

この考えは大いに間違っている。

フリーランスで有れば<経費>をうまく
コントロールする事ができる。

例えば、僕は
YouTubeで毎月約10000円の
広告収入を得ている。
撮影場所を家でやっていたり
動画編集なども家でやる事がある。

よってこれは家を事務所とみなして、
家賃の半額を経費として献上している。

何なら携帯代もだ。
Instagramを使用する理由は
美容師さんならみんな集客の為の場合が多い。
よって携帯も僕は経費として献上している。

仕事に関わる事で有れば
基本は全て経費だ。

洋服代何かもぼくは撮影に使ってるので
半額は経費にしている。

経費を献上しなければどうなるか?

毎月45万円の報酬で、経費を
何も献上しなければ、540万円が年収になる。

540万円の税率は20%
毎月約90000円と年金の16800円
プラスして
住民税とインボイスは10%ずつなので
更に毎月8万かかっていることになる。

なので実質もらう金額は45万でも
経費をコントロールしなくては
28万くらいしか
実際はもらえてない事になる。

経費を献上した場合
例えば
20万円の家に住み、半額を献上
2万円毎月携帯代がかかり、半額を献上
2万円毎月洋服を買い、半額を献上
これを全て経費にすると
毎月12万経費にできる。
会食とか普段と仕事で使い分ける物など
経費で5万献上すれば
毎月17万の経費にできる。

毎月の報酬が書面上27万円になる。
年収にすると324万円

324万円の税率は10%
毎月26000円と年金の16800円
約4万
インボイスや住民税も10%だから
約3万
つまり毎月38万円は手取りとして
考えていいことになる。

20万円の家に住んだ方が実は
安くできるマジックだ。

もちろん社員でも経費献上はできるが
まぁ、それを教えれるような知識がある
社員美容師がいるとは考えられない。

だってそれがわかってたら
基本は独立するからねw

フリーランスになってやっとやろうとなる物。
それに社員だと副業はやりづらいし、
20日休む事はできない。

僕の場合は組合の仕組みなんかも
利用しているので
国保の税金と国年合わせて
38500円しか払っていない。

つまり工夫をすれば
どこまでもコントロールできるし
これは至って合法という事だ。

20日間休んで38万の手残りがあれば
色んな事にお金が使える。

それの一つが投資だ。

前回のnoteでも書くように、
生涯美容師を現実化するには
絶対に必要な内容になる。

僕は、お店のメンバーが
最低でも45歳に資産4000万円の
お金を持てるように考えている。

なぜ、4000万円なのか、
それはD'ICIに入ったパートナーにのみ
教えているので、これ以降は秘密です🙇

D'ICIのパートナー平均年齢は23.5歳だ。
なので、22年間を基準に、
毎月5万円を9%の利回りで運用する。

↑このやり方もパートナーには
レクチャーしている。

そうすると、
大体45歳頃には資産が5500万くらいになる。
60歳まで投資できたら1億4千万になる予定だ。

今は正直5万どころかもっと投資できる
くらい稼いでるので多分50代までには
一億円くらいの資産は作れていると思う。

これからパートナーになる方々も
D'ICIでは24歳〜27歳くらいの人が
今後増えていくと予想しているので
27歳〜45歳まで運用して、
ギリギリ4000万円くらいになる。

45歳ごろに4000万円があり、
20日間休みが有れば、
美容師は苦だろうか?

ちなみに45歳からは投資金額
を下げて毎月2万円とかを60歳の
老後まで投資したら
約8000万円くらいの資産になる。

プラスに年金も毎月貰える。

これは全く現実的な話だ。
嘘だと思う人は
ただ自分の知識が無い事を認識し、
自分を笑うしかないんです…

美容師は消耗戦です。
体力は衰え、トレンドは変わり、
集客力は落ち、技術も落ちる。

現在殆どのサロンが
用意しているのだろうか?
あなたの40歳以降の働き方を。

今は稼げますよ。
けど、35歳〜の美容師が
稼げる保証ってありますか?

大きく稼がなくてもいい。
大きなプラスがなくてもいい。

ただ、マイナスがない人生の方が
僕は楽しいと考えています。

松本光樹

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