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空飛ぶ円盤と大接近した日。

先天的に視力がなかった私はテレビや本に触れることが少なく、UFOや宇宙人という言葉やSFを知る前に、おそらくそれらをみていました。

前回書いたように、わからないことを人に尋ねるのをやめていたので、″なんだろうなぁ〜″と放置する出来事は日々溢れていました。

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29歳の時、UFOや宇宙人に興味があるという人物との出会いがありました。年齢は母親と同じでおじさんでしたが、彼は、本やネットで学んだことを色々と話して聞かせてくれました。

その話からすると私が見てるのはUFOなのかもしれないけど、おじさんがいうUFOの形は、私がみているまばゆくカラフルな飛行体とは、ちょっと違ったので、そのような世界については半信半疑なのが正直なところでした。

おじさんは、私がみているそれを見てみたいというので、よく見る時間帯に見れそうなところへ連れて行きました。

早速、正面から光が見えたので、″ほら、あれ″と私が指差すと、おじさんは腕組みをしたまま目を丸くして指す方向をみてくれました。飛行物体がじわ〜っとゆっくりいつものようにこちらへ近づいてきて

″ああやって光が強くて、形は見えないんだよね″とおじさんの顔を見て話しかけたら、おじさんは、腕組みをしたまま口をポッカーンと開けて頭上をみていました

私もおじさんの見ている方向にそっと目をやったら、なんと頭上おそらく8m〜10mくらいの場所に円盤が!

青白いまばゆいライト、その位置やボディの色や形や素材感みたいなのがはっきりわかりました。中から誰か出てくるのか、まさか、私たちが連れて行かれるのか、どうなるのかと一瞬不安を抱いたら、その物体は、ものすごいスピードで離れていきました。

″なんだろうな〜″のモヤが晴れたあの美しいシーンは、忘れたくないなぁと一枚の絵にしています。

最後まで読んでくれて
ありがとう
𝕋𝕙𝕒𝕟𝕜 𝕪𝕠𝕦 ❤︎"



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