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第5回ここあじインタビューの感想🍀

1月16日(月)21:00に行ったTwitterスペースの対談を終えて、しゅんたろうが感じたことを書き起こしていきます。

第5回のスペース配信を聞きたい方は、こちらのスレッドをご確認ください😌(リプ欄に話した概要も残しています。)

対談ゲスト:プロポーズプロデューサー山中淳一さんについて

いれぶん塾(以前入塾してた)のスペース対談でご一緒させていただいた際に、ご縁をいただきました。第一印象は、話が面白くて、聞いていて元気をいただける方だなぁということ。

そのスペース対談中に「今度、自分(しゅんたろう)もスペース配信を始めるんです。山中さんも良ければいらしてください。」とお伝えしたところ、「残念ながら、もうそのつもりでいます(笑)」と頂いて、今日に至りましたw

山中さんの即答を聞いて「すごいっ!」と思いました。細かい条件とか決める前から、駆け引きなしで「やりましょ!」って言えるんですから。

今回ここあじインタビューの中でも少し触れましたが、チャンスの女神様って後ろ髪がないんですよね。だからこそ、普段いかにフットワーク軽く構えておくかって大事だと思っています。

直感で「面白そう!」と感じたら、とりあえずやってみる。これ、人生を楽しそうに生きてる方の共通点だと思ってます。

対談の感想:ワクワクの相乗効果は無限大。もっとお話したかった!

普段60分の配信なのですが、今回は90分の配信になりました。それでも全然話し足りなかった(笑)そう思わせてくれるのは、山中さんのトーク力のなせるワザなんでしょうね。

でも、話していてすごく感じたのは、ジャズやバンドのセッションしてるような感覚。最後の方、お互い話すのが楽しくて、とてもワクワクしてて、会話が終わってしまうのが名残惜しい。そんな感覚でした。

それぞれ違う境遇で、違うことをやってる。得意なことも、価値観も違う。でも、それをお互い認め合って「面白いね!」って言い合える。それって、とても幸せなことだなぁと感じました。(音声アーカイブを聞いてもらうとわかりますが、山中さんは太陽で、私は月のような存在なのでw)

前例がなければ作ればいい。導かれるようにやったプロポーズプロデューサー。

90分の中でも特に印象に残っている話。
それは「導かれるようにやった」という言葉です。

プロポーズプロデューサーなんて職業、聞いたことないですよ。でも、それを始めて、発信し続けたことで、今では各種メディアからオファーが来るようにまでなられてる。本当に凄いことだと思います。

音声配信を2年半ずっとやられてるんですよ?
できますか?私には到底できないです。

多分そのベースには「自分がほんっとーーーに好きなことだから」というのがあると思います。でないと続かないし、話していてもワクワクのエネルギーが声に乗らないです。まさに天職ですよね。

昔から目立ちたがり屋で、サプライズ好き。空気を変えたり、非日常を提供することが楽しい。そして、札幌テレビ塔を貸し切ってのプロポーズ。その動画を結婚式の冒頭に流して、参加者から大反響。

北海道に自分は詳しい。
北海道には、東京にはない大自然がある。
自分は人生の節目でみんなが「あっ」と驚くようなサプライズが企画できる。
自分じゃなかったら無理じゃないか。

唯一無二、その人でないと出来ないこと、それは間違いなく「希少価値」です。稼げるようになる保証はどこにもない。でも、自分が「これだ!」と思うものに出逢うことができた。

さぁ、あなたなら、どうしますか?
とても勇気のいることだと思います。
その一歩を踏み出しますか?

天才とは努力する凡人のことである。

「天才とは努力する凡才のことである」
これはドイツの天才物理学者、アインシュタインの言葉です。

対談の途中にも、「天才型?努力型?」なんて話がありました。
山中さんが素敵なのは、導かれるように始めたプロポーズプロデューサーになった後も、常に知識を吸収し続ける姿勢だと思いました。

自分が無知であることを知っているから、常に知識を吸収するし、客観的に自分を見るようにしている。そうやって2年半続けた結果が、今の饒舌なトークができる山中さんなんだと思いました。

山中さんのおかげで、自分の気付いてなかった才能に気付けた。

対談の終盤に、山中さんから「喋りやすいし、聞き上手。他人の人生を知るのが好きで、本当に自分が聞きたいんだという気持ちが伝わってくる。それって、すごい才能だと思います。」と言っていただけました。

正直めちゃくちゃ嬉しかったです✨

そして、これから自分が始めようとしている事業(「自分らしさ」を再発見するカウンセリング)には、とても活かせるスキルだと感じたので、自信にも繋がりました。

対話を通じて感じたワクワク・その体験の一つ一つが、未来に繋がる道なのだと感じることができた対談なのでした😌💓

ではでは!

しゅんたろう


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