継続したいなら、長期目線 かつ 自然体で

「それって短期的には良いけど、ずっと頑張り続けられるの?」

最近そんな情報が、世の中に溢れかえっている。

3ヶ月で30万儲けました!
3ヶ月で10㎏痩せました!
から、政策の提言まで。

そういう情報が溢れているということは、そういう情報に心が動かされる人が多いということ。

「数字は嘘をつかない」というのは、ある意味で真実だが、「数字を扱う人次第で、数字はいくらでも嘘をつける」というのも真実だと思う。

普通に考えたら、「それって話を膨らませてない?」とか「だいぶ背伸びしたよね?」とか「一時的に良いところだけ切り取ってない?」みたいな情報でも、

鵜呑みしてしまう人がいるのは、「自分の頭で考える力」が衰えてる証拠なのかもしれない。

結局、自然体が一番

短期での成果を誇張するのは、なんだかなーと感じる。

再現性なんて、特定の条件が揃わなければいけないので、あってないようなものだとも感じてしまう。

結局、それが持続可能かどうかだし、そのためには、自分が無理せず続けられるかどうかだと思う。

なにかを継続してやりたいなら、それを自分が自然体で出来るように、在り方を整えるしかないのだ。

余白を作ろう

例えば、心の余裕がないのに、無理して始めても続かない。まずは、心の余裕を作るところから始める。

例えば、時間の余裕がないのに、無理して始めても続かない。まずは時間の余裕を作るところから始める。

なにかを始めるということは、先に何かを手放すこと。余白がないのに、新しいものは入ってこない。

自分の感性に正直に取捨選択し続けて、幸せな人生を

そうやって、そのときそのときで、自分にとって優先順位の高いものを常に入れ替えながら、メンテナンスしながら、自分のトキメクことに、時間とお金とエネルギーを割いてる人は、イキイキしてる。

自分の感性に正直に取捨選択し続けて、毎日を楽しく過ごしたいね。

「人生=命=時間」だから、楽しい時間の連続を、幸せな人生って言うんだろうね。

ではまた!

しゅんたろう


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