失敗を失敗と感じない=最強
極度の集中状態「ゾーン」って、何が良いかって、失敗を失敗と感じないことらしい。
これ、すごく面白いなと思った。
通常、人間は失敗を恐れる生き物
通常、人間は失敗を恐れて行動をためらう。
失敗によって感じる、ネガティブな感情を味わいたくないから、挑戦などの行動を避けようとするらしい。
試行錯誤が無限にできちゃうゾーン状態
そうなると、アインシュタインが、「これらは失敗じゃなくて、うまくいかない方法を見つけただけだよ。」と言っていたのも、納得いく。
失敗を失敗と感じないゾーン状態であれば、思い切った試行錯誤が無限にできてしまうのだ。
でも、なんだか分かるような気もする。
誰しもゾーン状態は経験してるのかも
若かりし頃、がむしゃらに頑張ってた記憶って、誰しもあると思うんだけど、それって一種のゾーン状態だったのかなって。
火事場の馬鹿力ではないけれど、退路が断たれたり、「やるしかない」と腹を括れたときに、人間は普段出せないような能力を発揮する。
まとめ
「腹を括る(=覚悟)」と「ゾーン状態(=集中)」と「パフォーマンスの発揮」の関係性について。
そこに、「失敗を恐れなくなる」という要素が関係しているってこと。
いやー、人間って面白い。
探究の旅は、まだまだ続く!
ではまた!
しゅんたろう
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