【読書感想:超深掘り】「おいしいごはんが食べられますように」を味わう その3
こんにちは。しゅんたろうです。
このエントリは連載で、以下の本の感想を書いています。
2022年芥川賞受賞作品
「おいしいごはんが食べられますように」
(著:高瀬 隼子)
現代社会に渦巻く心の闇を、すごく上手に切り取った作品です。
読み終わったあと、心にモヤモヤが残るんですが、
それを丁寧に解いて言語化していくと、様々な気付きが得られました。
私がこの本を味わった感想を書き残します。(その3)
※※※ 以下、ネタバレあり。 ※※※
(NGな人は、本を読んでから見て