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認知バイアスを使って変わる!

2024年8月14日夜。
「今年こそ!」
と思っていたのに、気が付けば夏休みも半分終わってました。
自分の意志のなんと弱い事か!
意志に頼らずに、行動を変える方法はないのか!?

と、ふと最近読んでいる本を思い出し。
認知バイアスを使ったらいいのでは?!
と思い、認知バイアスについてまとめてみました(o^―^o)ニコ


認知バイアスを活用する

まとめる、と言えば、ChatGPT先生。
認知バイアスを活用して行動を引き起こす方法
を聞いてみた結果。
下記の7つの認知バイアスを提案してくれました(o^―^o)ニコ

  1. アンカリング効果

  2. プロスペクト理論

  3. 確証バイアス

  4. フレーミング効果

  5. デフォルトバイアス

  6. 現状維持バイアス

  7. コミットメント効果

1.アンカリング効果

最初に提示された情報に影響をうけ、
その後の判断や行動がそれに引きずられてしまう効果。

ポイントは
①やりたいことを朝一にやる
②やりたいことをやってから、他の事をやるようにする

例えば
痩せたい!運動しなきゃ!

①朝起きたら朝散歩する
②ジョギングしたら、シャワーを浴びてアマプラ1本観る

2.プロスペクト理論

損失を回避しようとする心理が、
利益を追求しようとする心理よりも強力であるという理論。

ポイントは
その行動をしないことによって、何を失うか、を考える。

例えば
朝6時に起きないと、優雅な朝を過ごせない。
読書をしないと、知力が衰える。
ジョギングしないと、着たい服が着れなくなる。

3.確証バイアス

自分が信じたい情報や、
自分の行動を支持する情報を探しやすくなる傾向。

ポイントは
やりたいことのメリットやデメリットを確認すること。

例えば
読書をするメリットは、

✔知識の拡充
✔集中力と注意力の向上
✔教官力と理解力の向上
✔語彙力と表現力の向上
✔ストレスの軽減とリラクゼーション

読書をしないデメリットは、

×知識の停滞
×集中力の低下
×共感力や理解力の欠如
×語彙力と表現力の停滞
×ストレスの増加

デメリットの「停滞」「低下」「欠如」って
書いてみると強烈…
これは読書するしかない!!て思えそう(笑)

4.フレーミング効果

同じ事実でも、表現の仕方によって人の判断が変わる効果。

ポイントは
その行動をすることをポジティブに捉えること。

例えば
読書は「めんどくさい」のではなく、
「リラックスして学びを得る時間」として捉える。

締切は「厳しい制約」や「嫌なこと」ではなく、
「信頼を高める手段」「効率を高める手段」として捉える。

締切案件多すぎて毎日つらい私としては
「効率を高める手段」として
どんどん効率を高めて、高い生産性を実現したい!

5.デフォルトバイアス

人はデフォルト(初期設定)の状態に留まりやすい傾向があるということ。

ポイントは
やりたい行動を起こしやすい環境を整えること。

例えば
読書をしたいなら、
いつも座るデスクに本を置いておく。

時間を守りたいなら、
予定の10分前にリマインダーを設定し、
リマインダーの音が鳴ったら、行動を開始する。

6.現状維持バイアス

変化を避けて現状を維持しようとする傾向。

ポイントは
その行動をする時間や場所を決めることで、継続すること。

例えば
読書を継続させたい場合。
毎日同じ時間に同じ場所で読書をする習慣を作り、
その時間を他の活動で崩さないようにする。

定時で退勤したい場合。
退勤予定の30分前になったら、日報を書く。
日報を書いたら、掃除や片付け、郵便物の確認など、
雑務をする。

7.コミットメント効果

一度公に宣言したことを守ろうとする心理。

ポイントは
SNSや口頭で宣言すること。

例えば
SNSでTOEIC 600点取る!朝6時に起きる!朝ジョギングする!
と宣言する。

いつやるの?今でしょ!!

林先生のこれ。
林先生の写真と一緒に印刷して部屋に貼ろうかな(笑)
ってくらい、気合が入るパワーワード。

8月も半ば。
やることやって、
理想の自分に近づこう!!!

おおぉぉぉぉーーーーー!🔥(o^―^o)ニコ

ーーーーーぉぉぉぉおやすみなさい💤

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