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記事って何なんでしょうね

マイページで記事、見られるじゃないですか。
公開中、下書き、予約投稿。見られるじゃないですか。

で、左上に「〇記事」って出るじゃないですか。
そこでふと、気に留めちゃったんですよね。

「記事」って、なんだっけ?
そしてnoteの言う「記事」って、何?


コトバンクで調べてみた

今回調べるのに使用したサイトは、コトバンクです。

「コトバンク」は、たくさんの辞書から、用語を横断検索できるサービスです。

百科事典から、人名辞典、国語・英和・和英辞典、現代用語辞典や専門用語集といった内容まで幅広く網羅しており、情報は随時更新追加していきます。

コトバンク「コトバンクについて」

色んな辞典から用語の解説を引っ張ってきてくれる、大変便利なサイトです。1つの単語だけで複数の辞典をいっぺんに見られますから、お暇なときにぜひ眺めてみてください~。
これといって調べるものが思いつかない方は、「今日のキーワード」を見に行くのがオススメ。

さて。
「記事」を調べると、コトバンクは以下5つの辞典から解説を引っ張ってきてくれました。

精選版 日本国語大辞典
デジタル大辞泉
図書館情報学用語辞典 第5版
普及版 字通
ASCII.jpデジタル用語辞典

それぞれ引用したいところなのですが、引用の引用、いわゆる「孫引き」をすることになってしまうのでしません。

ざっくりまとめると、
・「記事」とは、事実を記すこと。
・「記事」とは、新聞や雑誌に書かれる事柄、またその文章のこと。
・「記事」とは、独立した著作として区別できる、ひとまとまりの文章のこと。これには図や写真も含まれる。
だそうで。

noteのいう「記事」とは?

これらの意味から考えると、noteのいう「記事」は、3つ目の意味合いが強いように感じます。

「記事」とは、独立した著作として区別できる、ひとまとまりの文章のこと。これには図や写真も含まれる。

投稿の項目を見るとわかると思います。
「テキスト」「画像」「つぶやき」「音声」「動画」。
noteはこれらを、「記事」として見ている。だから、投稿全てを記事カウントしてくれている。
そう感じています。
(これもしかしたら、どこかに公式の見解載せられていそう。ここまで書いて今さら怖くなってきた……笑)

だからここでは気軽に書いていいんだ

「記事」と聞くと、何かの事柄の解説、何かのお悩み解決策など、メディアに掲載される字数の多い文章を思い浮かべます。
だから、少しでも人の役に立つものを「書かなければいけない」、字数のいいものを「書かなければいけない」と思ってしまう人も、少なからずいるのかなと思います。かくいう私もそうでした。
でもnoteは、そのハードルを低くしてくれているように思います。
「つぶやき」が良い例ではないでしょうか。あれは140字以内の投稿になりますが、記事カウントしてくれます。

短い文章でも、「記事」。
noteでは、「記事を書く」という行為は気軽なものなのです。

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