遠くの人より近くの人に売りなさい

起業をするってなったら、多くの人が「オンラインで発信」という一歩目を考える。でも、起業の原理原則として、みんながやっていることに旨味はほとんどないのです。

まず大事なことは、「遠くの人より近くの人に売れ」ということです。

まず第一に、近くの人、つまり、あなたがすでに知っている人や関係性のある人に、あなたが提供しようとしている価値が伝わらなければ、当然遠くの人、つまり、あなたとまだ関係性のない見ず知らずの人に、その価値が伝わるはずがないのです。

そしてこの「近くの人」「遠くの人」というのは、「リアルに会える人」「オンラインで会える人」と言い換えることもできます。

まずはリアルに会える身近な人に売ってみる。その体験を重ねていくことで、あなたが本当に対象にしたい人や、その人がなにを望んでいるのか？どんな言葉が刺さるのか？いろんなことが”リアル”に知ることができるのです。

そのひとつひとつが、オンラインにいる遠い人に届けるための引き出しになるのです。


あなたも遠い人に売っていこうと、考えてはいませんか？まずは近くの人に売っていく。ぜひ大切にしていただきたい考え方です。

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