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なぜ「アウトプットディレクター」という肩書きでビジネスが成り立つのか?

こんばんは、柳川です。

いい週末をお過ごしでしょうか?^^



自分で起業を志したときに、
決めたことがあります。


それは、

「資格や肩書きで仕事をしない」

ということでした。

僕が起業したのは
今から約8年前ですが、


その当時でもすでに
僕の業界である
コンサルやコーチの方はたくさんいました。


率直に感じたこととしては、

「いまさら自分もコーチとかコンサルと名乗っても意味ないだろう」

と思ったんですよね。

だったら、
長期的に考えてみても

自分の名前を看板にして
仕事ができる状態を実現した方がいいな。

というのが、
一番最初に決めたことでした。

それに、
お客さんの視点から考えてみても、

僕がコンサルだろうが
コーチだろうが、
どっちでも構わない

というのが正直なところだと思います。

僕がどんな肩書きを名乗ろうと、

お客さん本人にとって
問題を解決できたり、
目的を実現できたり、
自分では起こせない変化を得られるなら

なんだっていいはずです。

なので、
僕はとくに悩むことなく
自分で勝手につくった

「アウトプットディレクター」
という肩書きを
名乗ることができました。

それよりも自分が真剣に
考えないといけないのは、

自分の肩書きでも、
自分の強みでも、
自分のウリでもなく、


お客さんにとって
どんな価値を提供できるのか


をしっかりと言語化することです。

お客さんは、
僕の肩書きやサービスに
興味があるのではなく、


自分にとって
価値のあるものだから
興味があるのです。

ここを見失ってはいけなかった。

このお客さんにとっての
価値の部分を
しっかりと言葉にして
伝えることができれば、


資格や肩書きではなく、

自分の名前で
ビジネスができるようになります。


「あなただからお願いしたい」

とお客さんから
言っていただけるようになるのです。

僕たちは常に、

「自分がどうか」ではなく
「お客さんにとってどうか」

を意識してビジネスを
考えていかなければなりません。


そこさえ見失わなければ、

僕たちはこの先も、
自分の名前を看板にして
ビジネスで食べていくことができるのです。

もちろん、

今からビジネスを
スタートさせる人も、

自分の名前で食べていけることを
目的に、資格や肩書きではない

「お客さんにとっての価値を言語化して」

実現していきましょう。

今からどんな状態を
目指すのかで、


たどり着くところは
大きく変わってくるはずです。


僕はこれからも
自分の名前を看板にして
ビジネスで食べていける状態を
目指していきます。


あなたも僕と一緒で、
同じ方向に進んでいける方だったら
嬉しいです^^

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