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自信がないは本当に自信がないのか?

こんばんは、柳川です。

今日も1日お疲れさまです。

頑張り次第で結果は変わる。


ご相談に来られる方から
「自分に自信がないです」という声をよく聞きます。


でも、それはある意味当たり前です。

新しくチャレンジすることに
はじめから自信を持てている人なんてほとんどいません。


自信というのは
ある程度経験を積んだり、自分に成長を感じはじめたときに付いてくるものです。


だから、今の時点で自信がないのは当たり前なんです。


でも、今僕のところに相談に来ているということは

少しでも何か自分に可能性を感じたから来ているのではないでしょうか?


「僕が今からアメリカの大統領になる!」
というなら不可能な話なので

そもそもチャレンジしようとも思いません。
(そもそも日本の総理大臣にすらなれない)


僕も当時は家電量販店の店員さんでした。

もちろん、自分でビジネスができるなんて自信はこれっぽっちも持てていなかったし

イメージも全然できなかったですが


何にもないからこそ
他の人以上にセミナーを1日4件ハシゴして学んだり、知識や情報も自分で人に説明できるまで深く考えたり、
今までろくに読んだこともなかった本を100冊近く読んだり、
できることからとにかく行動したりしました。


なぜなら自分で「やり切った」と思うくらい頑張っていないのに

「できない」と嘆くことをしたくなかったからです。

でもべつに「頑張れば結果は必ず出る」みたいな精神論が言いたいわけじゃないんです。


頑張る量というのは人それぞれだと思いますし。


だけどあなたに言いたいことは

まだあなたが自分で頑張っていないと思うのなら、

「ここまでやったんだから後悔ない」と思えるまで頑張ってほしいということです。


そこまでやり切った上で

自信がやっぱり持てなかったり、やりたくないと感じたのであれば

きっぱりと手放せばいいのです。


そうなるときっとすぐに次のチャレンジができるから。


今まで自信がないと言っている人に

ここまで「やり切った」と、
自分ではっきり頑張ったと言えている人をあまり見たことがありません。


僕もまだやり切ったと言い切れない人のひとりです。


つまり、
まだまだ頑張れる余力を残しているということです。


これはあくまでも僕が自分自身に言い聞かせていることなんですが、

「好きなことをして生きていきたいんだったら、その自信がないことに飛び込むくらいのリスクは取れよ!」

と、常に自分に対して言っていることです。


だから「自信がない」という言葉は言わないようにしています。


僕だちはそもそも新しいチャレンジに自信がないのは当たり前なんだから

これからは、
「自信がない」を口にすることはもうやめましょうね^^


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