人は「できない理由」を考え出すプロ

この記事を開いたということは、あなたも心当たりがあるということでしょうか？ちなみにぼくは、このプロ歴が長いです。笑

たぶん「自分はプロじゃない」と言える人は、ほとんどいないと思います。

ぼくもセッションをやっていて、自分のことは一旦置いておいて「よくこれだけできない理由を思いつくな〜」といつも感心するんですよね。


とまあ、冗談はさておき、やっぱりぼくたちは自分の人生を自分の力で、より良くしていきたいと思っているからこそ、こうしてここまでこの文章を読んでくれていると思いますし、あなたとも繋がれたと思うのです。

だからぼくたちは「できない理由」を考え出すプロになるのではなくて「できる理由」を考え出すプロに、これからなっていきませんか？


ぼくはこっちのプロになってから、人生が大きく開けました。

自分を変えることができたし、自分の力で仕事をして生きていくこともできるようになりました。

この「できる理由」を考え出すプロになれば、自分の「できる」だけでなく、他人の「できる」も考え出すことができるようになるんです。


本来、プロって誰かを喜ばせることができる人のことを呼ぶのだと思うので、ぼくたちは自分のことだけでなく、他人も喜ばすことができるような「できる理由」を考え出すプロを目指していきましょう。