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いろんな一面があっての"あなた"だから


しょーもないことを書いたっていいじゃないか。それでもあなたが書きたくなったのなら、ぼくは書くべきだと思う。

今日食べたもの、愛犬のかわいい自慢、ストレス発散の文章。
それも含めてすべてが"あなた"なのだから。プロとしての一面もプライベートな一面も、いろんなあなたを伝えて好きになってもらおう。

そしたらあなたの発信を見る人は、あなたのことが好きでいてくれている人しかいなくなる。
もしかしたらフォロワーは減るかもしれないね。アクセスも伸びないかもしれないね。
でもあなたを好きな人は、増えるかもしれない。

そんな自分のことを好きでいてくれる人と商売をしていけばいいと思う。好きでいてくれて、自分も好きだと思う人をクライアントさんにして、自分も満たされるような仕事の時間をつくっていけばいいと思う。

だから良いこと書かなきゃなんて、思わなくていい。役に立つことを発信しなきゃなんて、考えなくていい。役に立たなくても、あなたの発信だったら読んでくれる人を探そうよ。良いこと書かなくても、あなたの発信を楽しみにしてくれる人と繋がろうよ。「いろんな一面を伝えて、良いことを書かない」ということが、そうじゃない人をはじくフィルター代わりにもなってくれると思う。

ぼくなら好きな人のもっといろんな一面を知りたくなる。あなたはどうだろうか?真面目に書こうとし過ぎていないか?

良いことや役立つことを発信するのもあなたの一面にすぎない。もっといろんな一面を伝えていこう。
「あなた」をもっと伝えていこう。
本当に繋がるべき人と繋がるために。

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