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ブログやメルマガに文章力は必要ありません


あなたは普段から「書く」という習慣はありますか?

ぼくが出会ってきた人の中には、
「書くことが苦手」「文章が思いつかない」「何を書いたらいいかわからない」という書くことに対して、苦手意識をもっている方が多くいました。あなたはどうでしょうか?


こんなことをあなたに聞く理由は、ビジネスでは、お客さんがあなたのことを知る機会を、たくさんつくってあげることが大切だからです。
・ブログ
・SNS
・メルマガ
・HPなど

書くことが好きになってくると、1つひとつの媒体が、24時間自動的に自分の代わりとなって、自分のことを営業をしてくれるので、自分の労働時間は自然と減っていくイメージは、なんとなくできますよね。

なので、書く力を養うことは、とても重要なのです。

ではなぜ、書くことが苦手という人が多いのかというと、「きれいな文章を書かなきゃ」と思いこんでいるから。

でも、ぼくの文章を見てください。
ヒドイでしょ...?笑

自分で見ても、下手くそだなぁといつも感じます。でもそんなに気にしてません。

文章がヒドくても、こうやって見てくれる人は見てくれるということが、わかったからです。


きれいに書いたからといって、人の心は動かない。

そんなことよりも、「想いを込めろ!」ってことです。

話すときもそうじゃないですか。うまく話そうとしても、あんまり相手に想いは届かない。
それよりも、想いを込めて、感情のままに話した方が伝わると思います。


だからもし、きれいな文章で書こうとばかり意識が向いていると、相手に想いが届いていない可能性があります。

なのでぼくたちは、
文章力をつけるのではなく、書く力をつけましょう。

ちなみに、文章力と書く力って、なにがちがうの?ってことですが、とくに正解があるわけではありません。

ここで伝えている文章力とは、文章の構成だったり、論理的な書き方だったり、文章として正しく書ける力。
書く力とは、自分の中にある想いや考えを、言葉にして文章にすることができる力のことと、捉えてもらえたらと思います。

せっかくなので、ここまで読んでくれたあなたに、書く力をつけていくためのポイントを、ご紹介させていただきますね。

書く力をつけるポイントは3つ。
①自分が好きだなと思える書き方で、ブログやメルマガを書いている人を見つけること。
その書き方をできるだけ、マネをするところから始めてみましょう。

②あなたの想いをできるだけ、文章にのせてください。
「どんなことを感じたのか」
「どんなこだわりがあるのか」
「どんなことを考えているのか」
「なぜそう思ったのか」
きれいに書こうとはせず、感情をできるだけのせて書きましょう。

③とにかく毎日続けることです。
ぼくのおすすめは、まず3週間続けることを成功の定義にしてみてください。

3週間続けてみて、想いを文章にのせられていないと感じる場合は改めて、
「文章をきれいに書こうとしていないか?」
「想いを込められているか?」


この辺りを自分に問いかけながら、意識してチェックしてみましょう。

それでは今回はここまで。
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